「どのメーカーのコンピューターでも」と書かれている部分は、「どの OS でも」とした方が正確だと思います。つまり、XML 仕様になれば Windows だけでなくLinux 系のOS や Mac Classic や Mac OS X などでも、データが利用できるようになるわけです。
しかし、公的個人認証サービスもこれに合わせて仕様が変更されるのかどうかはわかりません。自治体間のデータ処理だけでなく、国民へのサービス全体がこのような方向に進んで欲しいと思います。
と書きながら一方で、これをマジョリティに含まれること、あるいはグローバリゼーションに取り込まれることとしてとらえると、何かあった時は、一斉にその影響を受ける事態になるわけで、それはそれで怖くなります。
マイノリティという点では、たとえばメインマシンを Mac にして、ウィルスのリスクが少ない(もちろんないとは思わず注意はしています)という利点を常にありがたく思っています。
グローバリゼーションという点では、BSE や 鳥インフルエンザなどが、その流れによって世界規模で急速に拡大してしまったという実例があります。
そう考えると、へそ曲がりな私は、マイノリティであることとか、グローバリゼーションに組み込まれていないことによる安全というものも捨てがたくなり、悩んでしまいます。
結局、双方のメリットとデメリットを分析して、自分なりの判断を下すしかないんでしょうね。
個人的には、必要な時だけグローバリゼーションの汎用性を利用させてもらいたいけれど、大半の時間(それがどれくらいか自問すると3分の2から12分の1くらいに揺れ動いているんですが・・・)は、砂漠の中で家族と家畜と一緒に暮らしたい、ととっても身勝手なことを思ってしまうのでした。
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