「人間開発報告書」で低開発国(指数0.499以下)とされた32か国の中の14か国が西アフリカの国です(リベリアはリスト外)。
あともほとんどアフリカ大陸内の国々ですね。
177か国を後ろから
【低開発国】
- 177 ニジェール (0.281)
- 176 シエラレオネ (0.298)
- 175 ブルキナファソ (0.317)
- 174 マリ (0.333)
- 173 チャド (0.341)
- 172 ギニアビサウ (0.348)
- 171 中央アフリカ (0.355)
- 170 エチオピア (0.367)
- 169 ブルンジ (0.378)
- 168 モザンビーク (0.379)
- 167 コンゴ民主共和国 (0.385)
- 166 ザンビア (0.394)
- 165 マラウィ (0.404)
- 164 タンザニア (0.418)
- 163 コートジボワール (0.420)
- 162 ベナン (0.431)
- 161 エリトリア (0.444)
- 160 アンゴラ (0.445)
- 159 ルワンダ (0.450)
- 158 ナイジェリア (0.453)
- 157 セネガル (0.458)
- 156 ギニア (0.466)
- 155 ガンビア (0.470)
- 154 ケニヤ (0.474)
- 153 ハイチ (0.475)
- 152 モーリタニア (0.477)
- 151 イエメン (0.489)
- 150 ジブチ (0.495)
- 149 レソト (0.497)
- 148 カメルーン (0.497)
- 147 スワジランド (0.498)
- 146 マダガスカル(0.499)
【中開発国】
- (省略)
- 143 トーゴ (0.512)
- (省略)
- 138 ガーナ (0.520)
【先進国】
- 16 フランス (0.938)
- (省略)
- 11 日本 (0.943)
- 10 USA (0.944)
- 9 ベルギー (0.945)
- 8 アイルランド (0.946)
- 7 スイス (0.947)
- 6 スウェーデン (0.949)
- 5 カナダ (0.949)
- 4 ルクセンブルグ (0.949)
- 3 オーストラリア (0.955)
- 2 アイスランド (0.956)
- 1 ノルウェー (0.963)
西アフリカの一国の時系列の変化を見ると、それでも、指数は少しずつ上昇はしています。
例えばマリは
1975 (0.230) 1980 (0.256) 1985 (0.263) 1990 (0.283) 1995 (0.307) 2000(0.330) 2003 (0.333)
寒いのが苦手で、家族や友人・知人がほとんどおらず、ノルウェー語がぜんぜんわからない私にとっては、人間界発指数1番目のノルウェーより、暖かくて(いや、実際は暑すぎる季節が長いんですが)、家族や親しい友人がたくさんいて、言葉もある程度わかる174番目のマリの方が、暮らしやすいです。
もちろん、暮らしやすい、ということと、豊かな暮らしができるということは同じではないわけですが、ノルウェーが私の理想の国には決してならないのは確かです。
それから、マリ生まれの妻にとって、私が暮らしやすいと思うマリが、必ずしも一番暮らしやすい国でもないようです。
私たち家族にとって、一番「豊かな暮らし」ができるのは、いったいどこなのでしょうか?
そしてもし、家族のひとりひとりの「豊かな暮らし」ができる場所が違う場合は、どうしたらいいのでしょうか?
(途中をはしょって結論だけ書いちゃいますが)きっと、一番良い場所に暮らす必要はないのでしょう。
家族の最大公約数を探せばいいのかな、と思います(でも、みんなそう思ってくれるかどうかはわかりません)。
最大公約数たるところに移るという選択肢も、長い(と思っているがどうだろう)人生の中・長期的な計画では考えています。
けれど、とりあえずは、今いるところを「豊かな暮らし」ができる場所にする、という努力からして行きたいと思います。
UNDPの人間界発指数とは、かけ離れたとりとめのない話になってしまいましたが、一人一人の感じる「豊かさ」が集まって、家族のそして国の豊かさもあるのじゃないかと思いますので、こんな締めでも許してくださいね
参考URL
Human Development Report 2005
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