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2005年11月08日

フランスの暴動、狭間のいらだち

(註:これは「フランスの暴動の根っこはどこにあるのか」という投稿を、引用部分の解釈の間違いを指摘いただき書き直したものです。)

パリ近郊から始まった暴動の続き。

もはや、パリの、という限定的状況ではなくなった暴動について、日本の3つのブログの分析が目を引いた。

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コメント

パリでの暴動については、平均的な日本人よりも強く関心を持っているのですが、下手にコメントできるほどの知識も見識も持ち合わせておりません。
jujubeさんの記事やリンク先を参考にさせていただきたいと思います。

Soleilさん、情報ありがとうございました。

政府は、25の県(増えているかも知れません)に、県知事の権限で夜間外出禁止令を出す許可を出した、ということです。
これは、暴動が少なくとも25の県に広がっているという認識なのでしょう。
実際に夜間外出禁止令を実施したのはいくつくらいの県なんでしょうね。

また、 政府の許可した夜間外出禁止令とは別に、パリ郊外のランシー(すでに7日夜から)、パリ南方のオルレアン、サビニ・シュロルジュなどは若者に限った独自の夜間外出禁止令をだしているようです。

背後にこの暴動を「組織化」している存在があるのでは、としているブログがいくつかありますが、個人的には、「笑い男」事件の模倣犯みたいなものだと思っています。(意味不明?)

また、若者の暴挙をイスラム系の家族も喜んでいるのでは、というような、フランスに住むムスリム全体、あるいはイスラム教そのものを批判するようなブログもあり残念です。

社会と個人、双方が責任転嫁せず、個人として、また社会の一員として、自分のまわりから次の世代に繋がる暮らしを作っていきたいですね。

 ついに夜間外出禁止令が発令されたのですよね?と質問口調になるのは、まだ日本語で確かめていないからです。Couvre-feuが聞き取れたので、そういうことなのでしょう。16歳以下は、22時以降の外出禁止というのもぼくの耳が間違っていなければ聞き取れた気がします。
 僕自身は最後の一行に賛成します。トレランスゼロなんていうと一見聞こえがいいですが、ニューヨークのジュリアーニ市長をヒーローに祭り上げている人たちが考えそうなことです。
 人間は心があるから、人間なのです。だとしたらサルコジ内相が思わずこぼした「人間のクズ」という言葉は、やはり間違っている気がしてなりません。
 ただひとつだけ若者に釘を刺しておきたいところとして、マグレブの方たちでも一生懸命頑張って立派になられている方たちもいるということです。
 しかしながら同時に、すべての人間に等しく才能、それは音楽的、運動的、学問的とここでは限定させていただきますが、それが備わっているわけでは無いわけです。
 しかしぼくの自論として、すべての人間に必ずきらりと光る何かがある、と思っているのです。
 そこを引き出すのはやはり本人だけでなく、社会の責任であると思うのです。
 だから武力のみの制圧なんてやはりしてほしくないと思うのです。
 ながながと駄文を失礼いたしました。

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