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2006年06月04日

変わること、そして写真を撮るということ

毎日訪れているたけやんの写真ブログ遊牧民的人生 a Life as Bedouin

1年後、恐らくこの光景はありません。

変わらなければならないことへの焦り。
変わり急ぐことへの不安。

街と共に、人々の心もどこかざわついているような気がします。

引用元:遊牧民的人生 a Life as Bedouin : GRAND HAMAD St. - DOHA, May 2006

という文章に目が留まりました。

◆ 同じキーワードを含む投稿
サヘルで、他人に支援を求めるということ
「万博はまだ終わらない」という投稿にいただいたコメントから。 スタッフの一人から... (2005年11月09日)

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コメント

たけやん(TAKE Cさん)、さっそくコメントありがとうございます。

なるほど、今、国を変えている人たちの中心は、生粋のカタール人ではないんですね。
勉強になりました。
西アフリカでは、レバノン人が似たような立場かも知れません。
彼らは、セネガルやマリの国籍を取っても、国籍を得た国に決して同化しません。
レバノン人としてのアイデンティティを維持しています。

カタールの暮らしの変化は、最近始まった事でなく、第2次大戦後、中東のエネルギー資源の利権が世界の心臓となって以来続いていると思います。
しかし、最近の変化は、これまで以上に加速しているのですね。

> 彼らはこの地に自分たちのものとして誇るべき歴史も文化も持たないために、
> 発展と変化に拠り所を見出そうとしているのです。

なんだか大西洋と太平洋の間の大国の話のようですね。

たけやんの写真、毎日楽しみにしています。

たけやんです(笑

確かに変わり急ぐ事に私自身が強い不安を感じています。
同時に、それはこの国を長く見てきたベテラン出稼ぎたち、
あるいは生粋のベドウィンをルーツとする一部のカタール人たちの
気持ちでもあると思っています。
出稼ぎたちは、この国の変化が直接自分たちの暮らしに影響を及ぼすゆえに、
そしてベドウィンたちは、経済最優先の急激な変化によって、
伝統や慣習といったものが押し流されていく様子に、
それぞれ不安を抱いているのを、私は普段彼らと接する中で感じています。

この国の経済を動かし、急激な変化の先頭を切っているのは、
実はイランなど周辺国をルーツとする(=先々代頃に移住してきた)人たち。
彼らはこの地に自分たちのものとして誇るべき歴史も文化も持たないために、
発展と変化に拠り所を見出そうとしているのです。

ということは別にしても、
>>今変わる事への焦りと不安を感じているのは、
>>他ならぬたけやん自身ではないかと思いました

はい、その通りです(笑
未だに不安定要素の多い生活ではありますが、
ぼちぼち次のことを考えなくてはいけないなぁと思ったり、
でも、そうすることで起きる変化に不安もあるわけで。

う~ん、不安とは違いますかねぇ、なんというか、もやもやしてるというか。

しばらくはこんな感じが続きそうです。

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