日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

コートジボワールのクーデター(その5)

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オンラインのフランス語新聞記事から抜粋・抄訳しました。

  • コートジボワールの事件関与をブルキナファソ大統領が否定。政府は、コートジボワール在住ブルキナ人に対し略奪などが行われていると非難。
  • 反政府軍はCEDAO調停団との交渉を準備中。
  • バボ大統領は反政府軍との停戦を前向きに検討。
  • フランス軍は、フランス人及び他の外国人の安全確保のみを目的とした派遣であり、戦闘には関与しないと発表。
  • アムネスティが人権問題に関する調査団を派遣。外国人や北部出身者に対する裁判なしの処刑、不当逮捕、略奪などと反政府軍の捕虜に関する調査を行う。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2002年10月 3日 18:43に書いたブログ記事です。

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