サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

忘れ得ぬ夏の始まり

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空港に向かうバスの中
娘の思いは期待なのか、不安なのか

2006年7月末から8月末まで、妻や娘と数年振りに西アフリカを訪れた。

1980年代、数か月滞在したモロッコ。
1990年代、4年半暮らしたセネガル。
そして、1980年代にサハラ砂漠の遊牧民トゥアレグに弟子入りし、砂漠の暮らしとラクダの扱いを学んだマリ。マリではその後愛する妻を得て、何度も訪れているがここ数年は訪れることが出来なかった。

この夏の旅は、ひと月という短い期間だったがいろいろな出来事があった。
考えるさせられたことも多かった。
この夏のことは一生忘れまい。

そんなこの夏の出来事と、愛する砂漠の様子を書いていこう。

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コメント(2)

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エキサイトブログ、開設ありがとうございます。
jujubeさんは写真も文章もお上手なのでとても楽しみです。

SECRET: 0
biwakokayoさん、
未熟な写真と拙い文章ですが、マリと砂漠とそこに暮らす人たちを愛する気持ちは誰にも負けません!
というわけで、気持ち先行のブログで、ときどき私壊れますが、よろしくお願いします。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2006年7月28日 18:54に書いたブログ記事です。

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