サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

バマコの我が家

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セグーの道を走るロバ車

d0087256_9334646.jpg旅の間、娘とよく遊んでいた甥。
ごくごくと、水を飲み干し、ほっと一息。
しかし、抱いている妻の肩口に、水がどぼどぼ・・・

d0087256_9341097.jpg車の中の家族をパチリ。

6時に起き、出発。
サンから200km先のセグーという大きな町の路肩の屋台で朝食。
甘いカフェオレとオムレツとパン。

d0087256_9343774.jpgセグーからバマコはおよそ235km。
バマコはもうすぐだ。

午後1時過ぎ、バマコに到着。
弟の家族に出迎えられ、荷物を下ろし一休み。

d0087256_934035.jpgバマコの家に入ると、子供たちは旅の疲れなどまったくないかのように、いとこたちと走り回ったり、トランプやゲームを始めた。
私たちは、迎えてくれた家族とお茶を飲みながら、旅の土産話や砂漠の親類たちの消息を話す。

日が沈むと蛍光灯が点けられた。
もう砂丘の感触と、砂漠の風と星空が懐かしくなった。

(5枚目はEF70-200mm F2.8L IS USM + 30D)

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コメント(4)

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お〜〜、jujubierさん、こんにちは。(笑)
何となく時代劇の頭巾をかぶったイメージがしました。
以前、奥様はjujubierさんを1年前に見ていたと
書いてありましたが、その時、とても、気になっていたのでは?と想像しました。
確認してみてください。(笑)
2枚目の甥っこ君、Iちゃんと良く似ていませんか?

SECRET: 0
時代劇の頭巾ですか(笑)
初めて私を見た時、
「トゥアレグの正装をしていて、格好良かった。
でもその時は、結婚することになるとは夢にも思わなかった」
。とのこと(笑)

甥と娘、雰囲気が似てますかね。

SECRET: 0
あー、やっぱり目だけでも日本人だとばれますね。(笑)

娘さんの眉がお父さんと一緒ですね。

SECRET: 0
娘は、生まれた時は「私の30%縮小コピー」と言われるくらい私に似ていたのですが、だんだん妻に似てきました。
喜ぶべきか、悲しむべきか・・・

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2006年8月24日 20:39に書いたブログ記事です。

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