サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2006年12月アーカイブ

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マリ料理を食べにいらっしゃいませんか?

R-D1s、初の海外

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もう一つ近況報告を。

月曜日から木曜日まで仕事で中国へ。
火曜日は早朝から夜まで仕事だが、水曜日は夕方には仕事を終えられるはずだ。
木曜日は早朝のフライトに乗るだけ。
というわけで、月曜日の夜と水曜日の夜は、カメラを持って町を散歩したい。

ウェブで見ると滞在先の気温は-5℃〜5℃。
寒いところであまり写真を撮った経験がないが、バッグから出したときにファインダーやレンズが曇るか・・・
体調にも気をつけたい。
防寒対策をしっかりしていこう。

冬の陽射しの中で

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"Les fleurs valent pour les yeux."

花々はひとの眼のために価値がある。

 Saint-Exupery "Citadelle"
 サン=テグジュペリ(山崎庸一郎訳)「城砦」

真冬の中に出て行く前に

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空は青く澄み
池は氷に白み
枝は風に揺れ
窓から寒さが凍みてくる

襟を立て
真冬の中に出て行く前に
暖かいコーヒーを一杯

ガラスの向こうの後ろ姿

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ガラスの向こうの後ろ姿に
恋をしているようだった

鼓動

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心臓から血が送られているようだ

影を見る

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夜の明かりに照らされた大連の町を散策し、
写真を撮っていて、突然気が付いた。

説明のない写真

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写真に自信がないから、いつも写真の説明がとても長くなる。
サハラ砂漠の写真なら、日本に暮らしからはわからないこともいろいろあるので、説明が長くてもいいだろう。

しかし、写真だけで気持ちが伝わる、そんな写真も目指してみたい。

まだまだ至らないのは承知の上で、タイトルと写真だけの投稿にも挑戦。

光に沿って

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歴史を背に

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