暮らしと旅の写真。日々感じること。砂漠との繋がり。

代々木上原のモスク

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M9とSummilux 50mm f/1.4 (2nd)

結婚する前、代々木上原に事務所のあるNGOで働いていた。
しばらく東京を離れ働いていたが、妻の国で内戦が起こり、妻は家族と砂漠に逃げ音信不通になった。
仕事を辞めて妻を探し連れ帰り、またしばらく代々木上原のNGOで働かせてもらった。
慣れない日本の都会で、ひとりアパートで待っているのは寂しかっただろう。
妻はよくマリ料理を作り、電車を乗り継いで事務所まで昼食を持ってきてくれた。
それからセネガルに職を得て、また西アフリカに旅立ち、妻の家族も呼び寄せてセネガルで4年半暮らした。
代々木上原は私たち夫婦の結婚のスタート地点の思い出深い場所だ。

私が初めてアフリカを訪れて30年、妻が日本に来て20年。
その節目に初心に帰りたいふと思い、代々木上原を訪れた。
働いていた場所にも行き写真も撮った。
それは公開しないけれど。

モスクの2階のテラスに腰掛け、冬の日差しを浴びながら当時のことをいろいろ思い出して過ごした。
それから妻に電話してみた。
妻の優しい声が気持ちよかった。


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このページは、Yoshinori FUKUIが2010年1月24日 21:31に書いたブログ記事です。

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