こんなトンブクトゥ地方のアラブ・トゥアレグの風習がある。
左手の掌が痒い時、すると掌を掻いてもらった人は、幸運に恵まれる。
- 誰かに掌を掻いてもらいながら
- 「アッラーフンマサッリ アラーサイイドゥナームハンマディン ワアラーアリムハンマディン ワサフビヒワサッリム」とドゥアー(祈り)してもらい
- 神への供犠としてお金を手のひらに乗せてもらう
(ただしその「誰か」は心から幸運を望んでくれる人に限られる)
続きを読む: アシュークマシュ(掻痒)
こんなトンブクトゥ地方のアラブ・トゥアレグの風習がある。
左手の掌が痒い時、すると掌を掻いてもらった人は、幸運に恵まれる。
- 誰かに掌を掻いてもらいながら
- 「アッラーフンマサッリ アラーサイイドゥナームハンマディン ワアラーアリムハンマディン ワサフビヒワサッリム」とドゥアー(祈り)してもらい
- 神への供犠としてお金を手のひらに乗せてもらう
(ただしその「誰か」は心から幸運を望んでくれる人に限られる)
アサヒカメラ5月号の野町さんのサハラ。
壁画からかつてそこに暮らした人の営みが感じられる。
しかしそれは緑豊かだった頃の思い出だ。
砂漠に暮らす人々のものではない。
私は砂漠とそこに暮らす人々を愛しているから、今の暮らしを写真に収めたい。
結婚して良かったと思う瞬間:朝食がモニ(雑穀のミルク粥)だった時。
トウジンビエの粉を大きなボールで少量の水を加えて顆粒にする下ごしらえが必要なので、おいしいけれど自分では作る気がしない(笑)今朝はモニだった。
昨晩妻は寝る前に下ごしらえしてくれていた♪