暮らしと旅の写真。日々感じること。砂漠との繋がり。

写真の最近のブログ記事 1 / 1

L9991202.jpg
L9991133.jpg

モノクロと言っても、カラーで撮ってモノクロ化したものです。
そのほうが食べものの湯気がホクホク感があるかなと(笑) 

L9991118.jpg

元々は「スキンヘッドのライカ使い」の集まりから始まったらしい写真好き・カメラ好きの集い「レイノカイ」ですが、

スキンヘッドでなくてよし

ライカ以外のカメラでいい

カメラがなくてもいい?

とゆるーい写真好きの集まりになり、東京(2回)、鎌倉、名古屋(2回)、京都、福岡と過去7回開催され、今回が第8回で横浜で開催されました。
雨が心配されましたが、小雨がぱらつく程度ですみ、楽しく撮影や話が弾みました。
夜の部(宴会)では、写真の濃い話のほかに、ケービングと幹事さんの悪戯の話で盛り上がりました。

田中長徳さんのカイロ

| コメント(0) | トラックバック(0)

アサヒカメラ5月号の田中長徳さんのカイロ。静謐な下町。
しかしあのカイロらしい喧騒が、路地の向こうからアザーン(礼拝の時間を知らせる声)のように流れてくる。
おまけにどの写真も強い陽射しが「これがカイロだ!」と主張している。
無性に旅に出たくなってしまう。


野町さんのサハラ

| コメント(0) | トラックバック(0)

アサヒカメラ5月号の野町さんのサハラ。
壁画からかつてそこに暮らした人の営みが感じられる。
しかしそれは緑豊かだった頃の思い出だ。
砂漠に暮らす人々のものではない。
私は砂漠とそこに暮らす人々を愛しているから、今の暮らしを写真に収めたい。


帰宅の途中、書店に寄って『大人の写真。子供の写真。』を買った。


L9990074.jpg

いつかこんな写真が撮りたい、そう思い続けている写真が何枚かある。
最初の1枚はRoland Michaud氏のアフガニスタンの男のポートレートだった。
それからJean-Marc Durou氏のトゥアレグやHenri Cartie-Bresson氏のインド。
そしてサルガド氏(以下敬称略)のアフリカの人々。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち写真カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは中国です。

次のカテゴリは家族です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

OpenID対応しています OpenIDについて