サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

使われてこそ at a "Little world"

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モロッコの遊牧民のテントは、まったく生活感がなかった。

美術品とは違い、見られるだけでは輝かない「モノ」がある。
すり減り、欠け、破れても、
人が触り、握り、座り、踏みしめてこそ、
それが魅力を持つ。

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ブルキナファソの家

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・・・ここ、なんだったか

カメラやレンズも「コレクション」でなく使いこなそう。
(3枚目のみ、NOKTON classic 40mm,)

追記
この思いは、博物館の存在を否定しているものではまったくない。
博物館にあって、人が触たり使ってみることが出来るものが増えれば、訪れる人にも、ものにとっても、もっと幸せではないか、という思いだ。

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コメント(2)

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仰るとおり。
実際、こお台所を使って「アフリカ料理教室」をすれば、結構面白いかも知れませぬな^^v

SECRET: 0
*ひらりんさん、
それ、とても面白そうですね!
そんな機会があれば、必ず妻が作りますよ!

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年3月24日 07:27に書いたブログ記事です。

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