サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年6月アーカイブ

<< 1 2 3 4 5
d0087256_5103129.jpg

後ろから
砂漠の調べ

目の前には
注がれるお茶の音と

思い出を語る
明るい妻の声

流れて行く時間が
掴めそうなほど濃く

M8、戻る

| コメント(2) | トラックバック(0)
d0087256_912222.jpg 4月7日に、電源周りの不具合でドイツに旅だった私のM8が戻ってきた。

ラクダと宝石

| コメント(0) | トラックバック(0)
d0087256_1148091.jpg

モーリタニア、Nemaのラクダのマーケット

はなももさんのブログ「はなももの別館」に、なぜラクダを飼っているか書かれていた。
財をなし、定住化した中東の人々にとっては、ラクダの存在意義や価値は大きく変ってきているのだろう。
しかしサハラ砂漠の遊牧民にとっては、ラクダと宝石は、昔も今も変らない大きな意味を持っている。

La promenade(散策)

| コメント(6) | トラックバック(0)
d0087256_1936249.jpg

午後の陽射しを浴びながら
妻と手をつなぎ
自宅近くをのんびり散策

この風景を見て妻が呟いた
「ラズエルマ(妻の生まれた場所)を思い出すわ」

d0087256_20292229.jpg
d0087256_20462889.jpg

どこまでも
真っ直ぐに続く道が
気持ちよかった

La fraîcheur(瑞々しさ)

| コメント(0) | トラックバック(0)
d0087256_2049138.jpg

あらゆる人間の中に

| コメント(2) | トラックバック(0)
d0087256_2157979.jpg

烏魯木斉(ウルムチ)の女性の踊り

je te reconnatre dans tous les hommes.
きみを、あらゆる人間の中に見知ろう
(サン=テグジュペリ「人間の土地」より)

Le talisman(魔よけ)

| コメント(0) | トラックバック(0)
d0087256_6351239.jpg

2003年3月、紫禁城(故宮)にて

d0087256_7102958.jpg

2003年3月、北京にて

オリンピックのため
大規模な開発の進む北京
この路地は今も残っているだろうか?

<< 1 2 3 4 5