サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2006年11月アーカイブ

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ちょっと充電中

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夏の砂漠行の記録を書き終わり、ちょっと放心状態。
しかし勢いで書いたので、読み返すと自分でも分けのわからないところが(笑)
熱い気持ちは残しつつも、詠みやすく直したい。

ブログも写真中心に再開したいと思いつつ、気持ちが切り替わらない。
今日も、一日家族とドライブ(兼買い出し)に出かけたが、カメラは持って行かなかった。

exciteブログでの縮小表示

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不満げなラクダ

9月と10月

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7月から8月にかけてのサハラへの旅は、すべて「砂丘の下、星空の上」というタグを付け、撮った日付でブログに載せている。
しかし、実際にブログに書いたのは帰国後の9月から10月。
そのため、9月はほぼ毎日投稿していたが、見掛け上は投稿がないように見える。
10月もほぼ同じ状況で、「「砂丘の下、星空の上」の投稿とその状況を知らせる日記しか書いていない。

この間、ほとんど家族の写真しか撮っていなかった。
しかし、ブログを更新し、砂漠の写真を載せながら、単なる記録でなく誰かに何かを伝える写真が撮りたい、と次第に強く思うようになった。
そして、大げさに見えないカメラとレンズで日本の暮らしを切り取りたいと、11月始めR-D1sを買い・・・
(この投稿も実際には2007年3月に書いている)

ポラロイド風

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あんなに辛かったことも
いつか
やわらかな思い出になるだろうか

思い出の値段

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こんな写真が撮りたくて

サハラ砂漠で使った機材について
「とても高価なカメラとレンズですね」
と感想をいただいた。
確かに。

秋の夕暮れ

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生まれ育った場所でもないのに
とても懐かしい

救い

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車の中に歌が流れていた。
日本を離れ、アフリカに赴任した若い医師。

僕はやはり来てよかったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけどしあわせです

 〜さだまさし「風に立つライオン」〜


隣に座っていた娘がぽつりと言った。
「うん、私もそう思った」

秋の夜の家路

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夜のしじま
吹き抜ける秋風

家路を急ぐ
足が早まる

知らない街を歩く

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旅先の街を
あてなく歩くのが好きだ

思いがけない情景
心にしみる風景
胸の痛む場面
ひとつひとつが私の中で積みあげられ
その町の記憶になる

第4回 rosy's TB企画 『色のない世界』参加作品>

今日が過ぎ、明日が来る

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思い出を重ねてこそ、迎えられる明日がある。

このブログを縁に知りあった方たちと夕食をともにさせていただいた。
素晴らしい夜景
それにふさわしい音楽
そして尽きぬ会話
またひとつ、忘れられない思い出が増えた。

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