サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2006年11月アーカイブ

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こどもについて

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あなたがたの子どもたちは
あなたがたのものではない。
・・・
彼らはあなたがたと共にあるけれども
あなたがたの所有物ではない。
あなたがたは彼らに愛情を与えうるが、
あなたがたの考えを与えることはできない、
なぜなら彼らは自分自身の考えを持っているから。
・・・
あなたがたは彼らのようになろうと努めうるが、
彼らに自分のようにならせようとしてはならない。
なぜなら生命はうしろへ退くことはなく
いつまでも昨日のところに
うろうろ ぐずぐず してはいけないのだ。
あなたがたは弓のようなもの、
その弓からあなたがたの子どもたちは
生きた矢のように射られて 前へ放たれる。
 〜ハリール・ジブラン(神谷美恵子訳)『預言者』〜

みやげ

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砂漠から持ってきたもの

 友人たちへ
  物語とナツメヤシ

 家族に
  塩とスパイスと思い出の小物

 そして自分に
  思い出と砂漠の砂

砂漠に置いて来たもの

 帰らない日々と心の半分

出張に

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今日、明日と、瀬戸内方面へ出張。

画竜点睛

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木々に囲まれた清流に架かる
赤い橋が
風景を統べていた

冬の始まり

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この身はささやかな雪のひとひらにすぎず、
片時もそれ以上のものであったり、
それ以上を望んだりしたことはありませんでした。
 〜ポール・ギャリコ『雪のひとひら』〜

知らぬ間に
町は
冬装束を
身にまとっていた。

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サハラの朝焼け

美しさに
言葉もなく
ただそれを見ていた

もう20年以上前の光景。
しかしそれは今も瞼に焼き付いている。

幸せの記念写真

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紅茶にレモンをギュッ
家族に笑顔と愛を

それが紅茶を
さらにおいしくする

秋が去る前に

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息子が来て
家族4人揃って暮らし始めた

この秋を
記憶と写真に留めたい

秋に再挑戦

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雨に打たれ
枯れ葉に埋まった舗道を
ひとり
ゆっくり歩く

ひとつの季節の終わりを
感じながら

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秋バージョン

今更ながらに気付いたこと。
LightroomとEPOSON純正のPhotolierのホワイトバランスが一致していない。
R-D1sのRAWファイルをLightroomで読み込み、「撮影時の設定」のホワイトバランスの数値を見ると、EPSON Photolierのホワイトバランスの「撮影時設定」の数値のまったく違う。

Lightroomと同じAdobeのPhotoshop付属のCamera RAWで確認すると、Lightroomの数値と一致。
Adobe BridgeからのCamera RAWを利用しても当然同じ結果。
目で見ておかしいのはやはりLightroomとCamera RAW側の数値だ。

ただしPhotoshopは、R-D1s付属のPhotoshop用プラグインが利用でき、Photolierと同じ数値から現像処理ができる。
早くLigthroom及びBridgeで、R-D1sのPhotoshop用プラグインが出来るようになって欲しい。
あるいはApertureでR-D1sが使えるようになれば・・・(こちらは期待薄か)

註)書きかけの投稿をアップしてしまったが、コメントをつけていただいたので、こちらにまとめ直しました。
失礼。

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