砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 2006年7月アーカイブ
Je vais raconter une petite histoire.
C'est une histoire banale.Mais une histoire est toujours un message de passédestiné à demain.
思い出を話そう
それはよくある思い出話だが思い出話はいつも昨日から明日への伝言だ
C'est une histoire banale.Mais une histoire est toujours un message de passdestin demain.
妻と娘にとっては3年振り、私にとっては4年振りのマリ。
家族3人西アフリカまでの往復。帰りはそれに加えて息子も一緒だ。4人分のチケット代は馬鹿にならない。できるだけ安いチケットを探した。
夏休みの直前、娘の担任の先生と個人面談があった。「アフリカで、日本でできない経験を少しでも多くさせ、日本で学べないことこそたくさん学ばせたい」
空港に向かうバスの中娘の思いは期待なのか、不安なのか
茫然自失
ドバイのクリークの水面
愛するそれはお互いに見つめ合うことで なく、いっしょに同じ方向を見つめることである(サン=テグジュペリ「人間の大地」より)
もてなしのクスクス
お茶を飲み、語らい、ダカールの夜が更けていく
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