サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

L'heure du thé(ティータイム)

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後ろから
砂漠の調べ

目の前には
注がれるお茶の音と

思い出を語る
明るい妻の声

流れて行く時間が
掴めそうなほど濃く

金曜の夜
息子は勉強
娘は読書
その傍らで妻と私のティータイム

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コメント(4)

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砂漠は憧れの地でもあります。でもそれは旅人としてですが...(笑)
以前仕事でパリ〜ダカールの撮影を、という機会があったのですが、
諸事情でお断りしたことがありました。
今思えばあの時に行くべきだったかなと思います。
以来砂漠の地へは行く機会も、きっかけも無く現在まで過ごしてきました。

今はjujubierさんの写真にショックを受けてます...
軽くないんですよ...
今までに上っ面だけのただ綺麗な写真は数多く見てきました。
でもそれはあくまでも通りすがりの写真で、
そこを通過したんだね、という程度の写真ばかりでした。

巧く表現できないのですが、大袈裟に言えば「生きている」、
相手とのコミュニケーションが伝わってくるのですよ。
過去の記事も全て読ませて頂き、写真もくまなく拝見しました!
参ったな...久々の感動でした。
そこにあるのは実像ばかりで見かけだけの虚構じゃない、
もっと見たい!正直にそう思いました。
このブログに出会えたこと、感謝しております。

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*宮田さん、
写真をなりわいとする方から、このようなコメントをいただき、嬉しくて小躍りしています(笑)
写真を撮り続けるための、とても大きな力をいただきました。

いつもは独りで写真を撮っていますが、今日の午後は妻と手をつなぎ散歩しながら、ゆっくり写真を撮ってきました。
これからのことをいろいろ話ました。
写真の話じゃなかったですが(笑)
すぐではありませんが、またきっと砂漠の友人たちの写真をお見せできるでしょう。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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写真を生業にすることによって、見えなくなったり、
撮れなくなったりするものも多々あります。
僕はこと写真に関しては、アマチュアの視点が好きです。

だって自分が撮りたいものだけ撮ってるんですから、
いいに決まってますよね!(笑)

アマチュアの方だけにそんな楽しい思いをさせてなるか!
実はそんなやっかみもあって、
僕も仕事以外のブログを始めたのでした...(笑)

jujubierさんに負けない写真が撮れるか?
凄くいい刺激を頂きました。
これからまた初心に戻り、考えて撮り、また考える。
頑張りたいと思います。

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*宮田さん、
アマチュアらしく
冒険や失敗を恐れず
前に進んで行こうと
改めて思いました。
これまで撮れなかった人、そして風景に挑戦していこうと思います。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年6月 2日 05:38に書いたブログ記事です。

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