サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Côte à côte(並んで)

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本を閉じて緑を眺めながら
ひとりでなくふたりで
向かい合わず隣同士で
陽射しの中でも、曇りの日でも
この椅子に座っていたい

「愛する それはお互いに見つめ合うことで なく、いっしょに同じ方向を見つめることである」(人間の大地)
私の大好きなサンテックス(サン・テグジュペリの愛称)の言葉。

妻も一緒に写真撮らないかなあ・・・
子どもたちやマリの家族、友人たちを撮った写真は、家のパソコンのスライド式スクリーンセーバーになっている。
妻はそれを毎日懐かしそうに眺めている。
妻の手料理を撮った写真も喜んでくれている。
しかし暮らしの中のものを撮った写真への反応は今ひとつ(しくしく)
モノクロ写真は理解してもらえない(涙)

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コメント(6)

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digitalのフィルムライクな仕上げ・・・ありがとうございました。凄くいい感じで仕上がりますね。ライカでは殆ど最近はモノクロで撮っています。リバーサルは難しく感じます。モノクロが好きなので今はそれでいいかなと思っています。digitalのM8でモノクロフィルムと同じ味わいが出来たら、もう何だか最強に思ってしまいます。迷いはなくなった、あとは先立つものだけってかんじですね(^^ゞ 僕は毎月奥さんに¥fifty Thousand貰ってるので、1年頑張れば・・・・という計算になります。頑張ります(^^ゞ

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モノクロ、っていうのは、やはり趣味の世界なんでしょうかね。

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モノクロ、っていうのは、やはり侘び寂びの世界なんでしょうかね。

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*farfarsideKさん、
モノクロの良さ、farfarsideKさんの奥さんはわかってくださいますか?
M8はじゃじゃ馬です。
覚悟が必要です、いろいろと(謎)

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*j_capacityさん、
写真がそもそも、趣味の世界ですからねえ・・・
プロの方の奥さんは、理解があるんだろうなあ。

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*ひらりんさん、
カラー以上にどんどん引き算していって、最後に見る人の想像力に身を委ねる。
モノクロって危険な世界かも知れません(笑)

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年9月14日 05:02に書いたブログ記事です。

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