サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Un sentier(小径)

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d0087256_21545947.jpg

森の小径のような
カフェの入り口

昨日に続いてM8にELMARIT 28mm f/2.8 ASPH.。
午後、外に出たついでに少し散歩。

d0087256_21553443.jpg このレンズの絵は硬い。
カラーよりモノクロの方が使いやすい。
それにしても、やはりうまく使いこなせない。

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コメント(4)

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硬いですねー。確かに(笑)
ただバッキバキかといえば、そうでもないので、シャープネスを一段二段緩めにするといいのかもしれませんね。いまpooyanさんの1stと交換させてもらってるので手元に帰ってきたら色々試してみたいと思います。
悪いところは全然無いんですよね。微妙にいい感じなんです。なんで、「う〜ん」と唸ってしまうという。シリアスで何か被写体を暴露する類のカットにはいいレンズですねー。俯瞰の都市光景とか。エッジの立った被写体には向いてるレンズだと思います。

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クリアーで透明な描写はレンズのせいなのか、それともM8によるものなのかは僕には分かりませんが、見ていて透明感溢れる写真は素敵ですね。よくM8のカラーバランスは最悪なんて事を聞くのですが、こうして見てる限りは全然問題なく奇麗で素敵に思うのですが。

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*shingaiさん、
shingaiさんの、ELMARITの素晴らしい写真を拝見して、再挑戦してみましたが、やっぱりダメでした(涙)
前の記事でも書きましたが、ジャーナリスティックな表現にはぴったりのレンズかも知れませんね。
仰る通り、すごく優秀なレンズだと思いますが・・・使いこなせません。

> 俯瞰の都市光景とか。エッジの立った被写体には向いてるレンズだと思います。
そういう絵を撮らないからなあ(しくしく)

SECRET: 0
*farfarsideKさん、
M8はR-D1sに比べると、レンズの違いがはっきり出ます。
レンズの描写が引き出せるカメラだと思います。

でもWBはお世辞にも褒められません。
はっきりいって無茶苦茶。
ですからWBはデジタル現像時に調整しています。
調整自体は難しくないです。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年9月11日 22:29に書いたブログ記事です。

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