サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

La scène où il y a un chat(猫のいる風景 -scenes in daylight- 10)

| コメント(17) | トラックバック(0)
d0087256_1162641.jpg

カイロの町には
猫がよく似合う

さて、どちらの写真がお好みだろう?

d0087256_116596.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sahelnet.org/mt/mt-tb.cgi/2627

コメント(17)

SECRET: 0
カラーの方がカイロらしいし絵画的で素敵ですが(この場所にやはり立ち止まったんですね 笑)、しかし綺麗過ぎるので(笑)、僕はモノの方がディテールにストーリー性やjujubierさんの存在を感じるので好きです。(個人の趣味的な問題ですね〜両方素敵です)
この一ページ前のノスタルジーを感じる道のお写真も好きですねぇ。

SECRET: 0
2枚目のカラーは素晴らしいですね。色を超越した色が出ている気がします。
「どちらが?」についてですが、個人的には両方ともカラーのほうが良いような気がします。自分のブログでの議論とはまったく別に、1枚目もこの場所にはカラーが合うように思えますね。繰り返しになりますが、2枚目はそういう議論を超えて色と光が素晴らしいです。

SECRET: 0
私自身あまり人を撮らないので2枚目かな。
モノクロよりカラーが好きということもありますし。

以上は好みのデザインとしてとらえた場合ですが、
写真としては1枚目の方が多くを語っているので意義?はあると思うのですが。
うーん、ちょっと表現が難しいですが・・・。

SECRET: 0
 猫大好き人間としては、上の写真の方が猫の気分が感じられていいです。お姉さん達、何しゃべってるの?って、人間に興味を持ってる。
 エジプトは、猫を家畜?として飼うようになった最初の土地だとか。野良猫がのびのびと生きている土地っていいなー。そういえば、モロッコも猫がたくさんいました。

SECRET: 0

photo全般に関して、どちらかというとモノクロの方が好きで撮りやすく
感じますが、それはカラーの色の氾濫したようなphotoばかり見てるとな
んだか疲れてしまいそうに思うからです。でも、今日の2枚目の様な写真
はカラーもいいなーと思わせてくれます。
ノクチとM8でクリスマスイルミ撮影するのもいいですよね。うーん、ノク
チやっぱり2本あったらいいのになーと思ってしまいます(^^ゞ

SECRET: 0
「究極の2写択一〜!」ということでしたら
マサエさんもおっしゃるように、ネコ好きとしては
1枚目に1票投じさせていただきます。
ピン!とのびた尻尾と耳がステキ。。。
影もまたいい感じです。

SECRET: 0
これはもう、完全に好みの世界だと思うのですが、
おそらく、私がどちらを選ぶかお察しの通り(^^;
どこまでもその背後に
見る手の側にストーリーの連想の広がりを与えてくれる二枚目により心惹かれます。

SECRET: 0
1枚目がいいですね〜。この背筋とお尻に一票!

SECRET: 0
*sindbad_7さん、
あ、やっぱりここは、立ち止まるポイントでしたか(笑)

1枚目はモノクロで、足し算。
2枚目はカラーで、できるだけ引き算。
とちょっと矛盾したことをしてみました。

1枚目が好きな人は社会(矛盾)が好きな人。
2枚目が好きな人は世界(秩序)が好きな人。
そんな風に思いながら2枚の写真を仕上げました。
でも、これは私の勝手な解釈です。
根拠はありません(爆)

SECRET: 0
*kinoppasmatさん、
1枚目、カラーだといいと、色を想像していただけた時点で成功かな(笑)
実はフレア気味で、かなりあっさりした色合いなんですよ。

2枚目のシンプルな色と光を気に入っていただき、とても嬉しいです。

SECRET: 0
*いなやん、
確かに2枚目の方が「絵」としてはまとまっているのでしょう。
でも1枚目のストーリーも捨て難いでしょ?

SECRET: 0
*マサエ。さん、
猫好きの方には、ごちゃごちゃした理屈なんか関係なく、猫の仕草のある1枚目なのでしょう(笑)

SECRET: 0
*farfarsideKさん、
人の写真は、余分なものをそぎ落として、できるだけその人自身を表したいのでモノクロにすることが多いです。
モノや風景は、色から何かを伝えたいのか、形から何かを伝えたいのかによって、どちらにするか考えている気がします。
今回の2枚目はカラーだけれどモノトーンですよね(笑)

SECRET: 0
*gangnekoさん、
はい、猫好きの1枚目と(笑)

SECRET: 0
*杏さん、
2枚目から1枚目以上にストーリーが浮かぶ方は、とても感性の豊かな方だと思います。
1枚目の方はいろいろと想像を喚起する材料を揃えていますが、2枚目はそぎ落としていますから。

SECRET: 0
*msmt142さん、
猫好きですか。
1枚目に一票ありがとうございます。

SECRET: 0
みなさんへ、
みなさんからいただいたコメントに返事を書かせていいただいた後で、調子に乗り過ぎたかなと深く反省。
私は、写真やデザインの「理論」を学んだことはありません。
そんな私が、自分の表現の説明とはいえ、勝手なことを書き過ぎたかと。
偉そうに聞こえるところがありましたら、お詫びいたします。
ご指導・ご指摘を謙虚に伺いたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

コメントする

このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年12月12日 00:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Un chemin de nostalgie(郷愁 -scenes in daylight- 09)」です。

次のブログ記事は「à Kamakura et à Yokohama(第5回例の会「鎌倉&横浜大会」)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。