サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Après la fermeture(閉店後)

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明りの消えたカフェに
微かに人の温もりが残っていた

午後10時30分、歩道からウインドー越しに雰囲気のいいカフェの写真を撮っていると、突然室内の照明が落ちた。
暗い室内と窓際の椅子の背に当たった街の光のコントラストが美しかった。

と説明しないと何だか分かり難い写真だが、明りが点いている時に撮ったものより気に入ったので載せることにした。

ちなみに照明が消える前に撮った写真はこちら

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コメント(2)

SECRET: 0
私はC Sonnarいつも開放です。シャッタースピードが追いつかないときは絞りますが(笑)。
幻想的なボケが生まれますね。
たまに、ここまできれいにボケなくてもって時もありますが(汗)

SECRET: 0
*takahashiさん、
わたしも開放大好きです。
C Sonnarだけでなく、どのレンズでもつい・・・(笑)
1/8000秒の力ですね。

しかしマックス1/1000秒のM3/M6にISO400のフィルムを入れていると、晴天下では、シャッタースピード1/500、絞り16-1/3なんてパンフォーカスになっちゃいます。
すると撮るもの、撮り方も変わっちゃいますね。

C Sonnarのボケは、素直だけれど味がありますよね。
NOKTON 35mm F1.2 AsphericalとかHEXANON 60mm F1.2は、ホント見事にボケるんですが、期待通りにボケ過ぎるというか、優等生過ぎるというか・・・

ちなみに、今持っているレンズでM8と一緒に使ってボケ味が大好きなのは
・NOCTILUX 50mm f/1
・Summicron 50mm f/2 (rigid 1st)
・Summilux 35mm f/1.4 ASPH.
の3本です。
・NOKTON classic 40mm F1.4 MC
は画角がむずかしい

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2008年3月21日 23:49に書いたブログ記事です。

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