砂漠の女たちは
実は男たちより
遥かにたくましいのかも知れない
砂漠の中で、産み、育てるのは
どれほど大変なことだろう
暮らしの道具は、女たちが自分で作る。
テントも、革を糸のように細く切り、それで革を縫って作る。
そして作られたテントは、砂漠の陽射しにも、寒さにも、砂嵐にも、雨に耐える。
そこに暮らす女たちのように。
しかしそのテントは、ただただ実用的なだけではない。
暮らしを彩る飾りも付けられている。
それを見る度に、女たちのゆとりと強さを思う。
テントと女たち
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皆さんの顔が素敵なんですよね。
何が違うのかと思うのですが、
魅かれます。
子育て、特に赤ちゃんが小さい時には病気になったら
心配です。
生活に必要なもの・・・そんなに多くないのに
家には物があふれています。（笑）
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砂漠の暮らしは、病気の時も簡単に病院に行けませんから、その点では大変ですね。
子供を連れて滞在していて、一番心配なのが病気やケガや何かに咬まれたり刺されたりすることです。
しかし、彼らは薬草・薬木の知識がとても豊富です。
先祖から受け継いできたやり方を信じ、それで病気やケガにも対処しています。
ただ、見ていてどうかな〜と思う、おまじないみたいなこともありますが・・・
いずれにしても、日本ではあまり出会う機会の少ない、生と死の瞬間に立ち会うことが多々あります。
自然の中での人間の小ささ、無力さ、でもその中で精いっぱい生きることの大切さを、砂漠にいると強く感じます。