サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

はじまり (冬の休暇1)

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娘の髪留めで、カーテンを結んだ
それを見て、妻が笑った
楽しい旅になりそうだ

年末年始、家族で長崎へ出掛けた。
妻も子供も大好きなハウステンボスへ。

博多からハウステンボスへ向かう列車の中、妻も子どもたちもうつらうつら。
けれど、陽射しの真向かいに座った妻は、引いたカーテンの間のもれる光が眩しそうだった。
娘の髪結びをひとつ借りる。
2枚のカーテンをそれで結んだ。

それを見て笑った妻の笑顔で、私も楽しい気持ちになった。

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コメント(8)

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2枚のカーテンを髪結びで結びつけたお嬢さんの心境とあいまって、
なんて愛らしい‘カーテン飾り’なのでしょう。
世界でひとつだけ、ですね。
とても愛おしい1枚だと感じました。
添えられた文章とあいまって、涙腺がゆるんでしまいます。。

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Iちゃんのかわいい髪結が
こんなところでお役に立つなんて・・・
とても優しい気分になれますね。
素敵だ〜〜。

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ふふふ・・・豹の尻尾みたいだ・・・。
人の笑顔をつくること、それを嬉しいと感じる心・・・「楽しい」の輪って伝染しますよね(^_-)-☆

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こんばんは~。可愛らしいですね。娘が居ると、やはり、家の中は、年々華やかになって行きますよ。母親は同性ですから、冷静に見られますけど、父親としては、心配も増えますね。
あっ、ところで、年を重ね過ぎて、私くらいになると、髪結びではなくて、洗濯バサミへと変化して行きます。はは。せめて、そういう方向へは行かせないように、、。

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*rosyさん、
妻のためにカーテンを結んだのは私ですよ。

写真も文章も気に入っていただけて嬉しいです。

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*かよさん、
結ばれたカーテンを見て、娘も笑っていました。
そういう楽しい時間って何にも換えがたいですね。

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*keikono2さん、
言われてみると確かに豹の尻尾みたいですね!
写真を通して、「楽しい」の輪、「震える心」の輪を、広げていけたら嬉しいです!

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*かよちん、
娘は、髪への洗濯バサミの使い方はまだ知らないようです(笑)
でも妻じゃなく娘なら、何を使ってもかわいいのではと >親ばか

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年1月 5日 22:48に書いたブログ記事です。

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