砂丘の上、星空の下 > 2006〜2008 > 炎 (冬の休暇15)
静かに交わす愛の言葉ふたりの心に火が灯る
フランス語で「火をつける」は、allumer (アリュメ)。これから派生した俗語で、allumeuse (アリュミューズ)という言葉がある。揺れる炎を見ていたら、そんな言葉が浮かんだ。火のイメージはどこの国も同じ。
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SECRET: 0 このお写真もよいですねぇ。。あたたかでココロが包まれるようです。allumeuseは、確か。。男性の欲望をそそる女性のことでは。。?(^^;
SECRET: 0 *rosyさん、写真を気に入っていただけて嬉しいです。そうです。allumeuseは、男の心に火をつける魅力的な女性のことです。普段は子どもたちと一緒の一家団欒で、当然私は父親として、あるいは家長として、妻は母として過ごす時間が長いです。でも旅先で、子どもは子供たちだけの時間を過ごし、私は妻と二人きりでいる時間も少なからずありました。男と女の時間を過ごし、男としての自分を日常より強く意識しました。写真やそれに添えた言葉にも、それが現れていると思います。
このページは、Yoshinori FUKUIが2007年1月10日 06:04に書いたブログ記事です。
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このお写真もよいですねぇ。。あたたかでココロが包まれるようです。
allumeuseは、確か。。男性の欲望をそそる女性のことでは。。?(^^;
SECRET: 0
*rosyさん、
写真を気に入っていただけて嬉しいです。
そうです。
allumeuseは、男の心に火をつける魅力的な女性のことです。
普段は子どもたちと一緒の一家団欒で、
当然私は父親として、あるいは家長として、
妻は母として過ごす時間が長いです。
でも旅先で、子どもは子供たちだけの時間を過ごし、
私は妻と二人きりでいる時間も少なからずありました。
男と女の時間を過ごし、男としての自分を日常より強く意識しました。
写真やそれに添えた言葉にも、それが現れていると思います。