時計は等しく時を刻む
けれどそれは、時に激流のように、時に澱んでいるよう感じる
人は、「時」に流されているのか、流れの中を漕ぎ進んでいるのか
最後に私はその流れを振り返るのだろうか
振り返らず進み続けるのだろうか
3泊した博多のホテルを出る時、ロビーの時計が目に止った。
時間について、人生について想った。
今朝、たけやんのブログで「時代」という投稿があった。
微かな繋がりを感じた。
確かにみんな同じ方向に流れている。
けれど、同じ流れに乗っている人は少ない。
妻とは、最後まで同じ流れの中にいたい。
子どもたちは、いつか新しい流れに乗って行くだろう。
サハラ、日本、そのほかの土地の家族や友人たちとは、どうだろうか・・・
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こんばんわ。
写真のテーマは、結構観念的ですが、写真自体は即物的で、いい雰囲気です。
手触りがありますね!
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*j_capacityさん、
時計のアップの写真も撮りましたが、「時間の周囲」も表現したくてこちらの写真にしました。
「時間」を写真にするのは難しいですね。
でもそれは、人の営み、人の一生に繋がるテーマとして、うまく撮れるようになりたい題材のひとつです。