サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Le garde-corps 2

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持ち慣れた手摺りの感触
足が覚えている階段高さと奥行き
記憶の中にまで留まるその色

1日の始まりに、終わりに、
帰宅して、食事時に、
そして来客に、
何度ここを昇り、
幾度ここを下りたか

そして、これからどれだけ、
家族がここを行き来するのだろう

d0087256_13393169.jpg d0087256_13395970.jpg d0087256_13402695.jpg Le garde-corps 1はこちら

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コメント(6)

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暖かさでありますな〜
我が家と全然違う...
ただ、それだけであります....

SECRET: 0
直線と曲線とで構成された美しい造形ですね^^
考えてみると、日本家屋の階段には手摺というものが無いですね
もっとも、巾が80cmから100cmで両側とも壁であれば必要ないかも・・・(笑)
朝な夕なに上り下りする階段、機能だけではなく、そこに機能美であるとか遊び心であるとか
そういうものを取り入れるべきですね^^
我が家の階段、設計段階では少しは遊び心を取り入れようとしましたが
予算の都合上、カット・・・(トホホ)
今となってはどうしようないので、絵か写真でも掛けますか(^^♪

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いつの日か、この階段の手すりを触る日が来るのでしょうか?ははは。

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*ひらりんさん、
写真から暖かさを感じていただけて、とても嬉しいです。

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*髭正さん、
気に入っていただけて嬉しいです。
娘はこの手摺りを、滑り降り足りしています(笑)

私も、階段の壁にサハラ砂漠で撮った写真を飾りたいと思っています。
しかし写真を選んでプリントアウトする時間がなかなかとれません。
何よりプリンタがないんです(涙)

SECRET: 0
*かよちん、
今月末にはフランスの義妹夫婦が、
4月にはマリの従弟(かつ別の義妹の旦那)が、
7月にはスイスの妹夫婦が、
我が家に来る予定です。
佳代珍もご家族で、いつでも遊びにきて下さい。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2007年3月11日 06:32に書いたブログ記事です。

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