ライカ銀座店に行き、下記の要望を伝えた。
・Summicron 35mmのオーバーホール
理由：後部レンズの黒い縁取り塗装が剥げている
・NOCTILUX 50mmのヘリコイドの調整
理由：ヘリコイドが重く、滑らかでないため微妙な調整がしづらい
・M8のCCDの清掃
理由：たまにはね
さて、その結果、
・Summicron 35mm
→ 返却。そのまま使って問題ないだろう
・NOCTILUX 50mm
→ 調整。所要日数は約１か月
・M8のCCDの清掃
→ 清掃はなし
M8は、なぜのCCDの清掃がなかったのか。
以下の写真を見て欲しい。
Before（持ち込んだM8）
After（受け取ったM8）
ブラックからシルバーに衣替え（笑）
いつからか分からないが、私のM8は、
・電源スイッチを入れるだけでは作動せず
・スイッチを入れた後、シャッターを半押しすると右下部の赤ランプが点滅
・その後初めて、シャッターやPLAY、SET、MENU等のボタンを利用出来る
ようになっていた。
neurologistさんのブログcaged Natureでも「Ｍ８、早くも故障か」でこの問題が取り上げられていた。
しかし電話でライカ銀座店に問い合わせると、「それが仕様」との回答だったので、まあいいか、とそのまま使い続けていた。
だが、neurologistさんのM8は交換になったと伺っていたので、今回、念のためカスタマーサービスに再度状況を説明してみた。
すると「それは本来の動作ではないので修理が必要。しかし日本にはまだM8の修理体制が整っていないのでドイツに送ります」とのこと。
そして私の場合は、交換ではなく修理完了まで代替機の貸し出しとなった。
その代替機がブラックではなくシルバーで、上記写真の結果となった。
修理中もM8が使えるし、気分転換にしばらくシルバーを使うのも悪くないだろう。
（２枚目はEF50mm F1.4 USM + 5D ）
追記
愛用のNOCTILUXを調整に預けたが、１か月も大口径の50mmが使えないのは非常に残念だった。
代替機の手配が終わるまで、ボケを使いたい時や大口径が必要な時どうしようかと考えながら中古店を回っていた。
すると、ひらりんさんに貸していただいて以来、夢にまで見ていたHEXANON 60mm F1.2を発見。
気が付くとR-D1sに付いていた（笑）
neurologistさんのお名前を間違えて表記していました。
すみません！
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もう、ため息が出るようなお話を聞かせて頂きました。
ありがとうございます(笑)
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実はシルバーが欲しいなと思っているのです（笑）
買った時は在庫の関係から選べる余地なく....
黒より肩の力が抜けた感じでいいかなぁと
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*ave999さん、
え？ため息が出るような話かなあ（笑）
ともかく財布がとても軽くなりました（涙）
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*neurologistさん、
本文の中で、お名前が間違っていました。
深くおわび申し上げます。
・さりげなく撮るのに、シルバーより黒の方が目立たないだろう
・シルバーは、アフリカの強い陽射しで反射が眩しいだろう
（黒も熱を吸収して暑くなりそうでどうかと思ったが）
との判断でブラックを買いました。
しかしシルバーも使ってみると・・・いいですね！（笑）
ただ、汚れが目立ちそうです。
カメラをきっかけに知らない人と話をするには、シルバーの目立つところが、思ったよりいい方に作用しますね。
東京から戻る数時間の間にも、何度かそんな機会がありました。
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こんばんわ。
ライカは、昔のドイツ車のような感じですね。
シルバーが、おしゃれ。
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*j_capacityさん、
きっちり、かっきり、クラフトマンシップに溢れています。
シルバー気に入りました。
このままでもいいかなと（笑）
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うんうん。このままでも、いいのであります。
これは、沈胴ズミクロンが似合いそうであります。
お貸ししましょうか？？
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*ひらりんさん、
今M8に信頼感がないので、M3（以下省略）