サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

枯れた湖底

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2001年1月13日、Baniの近くで

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コメント(18)

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干上がった湖底を歩くこの人は手に何か持っていますね.長い距離を歩いてきたのでしょうか.何のために?

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スゴイ景色ですね(@_@)
自然は驚くことばかり・・・

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なぜか。。
モーゼの十戒を
思い浮かべた私です。
素晴らしいお写真を拝見できて感動しています。

P.S.あのうす〜い生地の服の色はカフェオレのような色をしています。私自身お気に入りです。

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諫早湾の干拓事業を思い起こしてしまったのであります。
う〜ん...異国情緒のレベルを超えているのであります^^;

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あぁ。。はるかなる世界。
遠い目をよくしていると言われる私、こんなところに行けばもう戻ってこないほどの遠い目をするでしょう・・
じっとこの場に居ていたい。

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季節で枯れてしまう湖と、年々縮小していく湖とがあるようですが、これは、前者?でしょうか。
琵琶湖ほどのものが干上がるのでしょうね。
ため息です。

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また、立ち止まってしまう作品が増えました。
遥か遠くに沸き上るような影は樹木なのでしょうか?

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ア゛~~素敵です。現実は、過酷かも知れませんが、無条件に行きたくなりました。jujubierさ~~ん、私をサハラへ連れて行ってぇ~~。♪

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この広さからいって、かなり大きな湖なのでしょうね。
その広大な景色の中に、ポツンと佇んでいる人・・・
心に何かを語りかけてくるような写真ですね。

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*Neoribatesさん、
コメントありがとうございます。
右手に持っているのは棒みたいなものですが、何なのかわかりません。
近く(といっても数km)に畑があります。
彼はそこからきたのだと思います。

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*NATUREAさん、
サハラ砂漠では、日本の風景からは想像出来ないような自然に巡り会うことがありますね。
でも、日本の自然にも、私たち日本人がびっくりするようなことがたくさんありますよね。

それに、サハラの人々から見れば、日本の自然が驚くことばかり何ですよね(笑)

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*rosyさん、
男の服装や、大地の広がり。
確かに紅海を渡ったモーセを思い浮かべますよね。
写真を気に入っていただけて嬉しいです。

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*ひらりんさん、
諌早湾の干拓事業は、こんな感じだったのでしょうか(驚)
サハラや西アフリカの面白い写真はまだありますので、お楽しみに!

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*lord-shivaさん、
私は、ここ日本で遠い目をしているわけではないですが、
サハラでの私を知っている友人たちからは、
時々、「日本にいると目が死んでいるね」
と言われます(爆)

というわけで、あちらに行くと遠い目にならず、目に光りが戻ります。
あちらは厳しいところですが、だからこそ、生きていることを一瞬一瞬、実感出来るのかも知れません。

lord-shivaさん、
ぜひ、一度、いつか、サハラ砂漠を訪れてみて下さいね。

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*j_capacityさん、
この湖自体は、向こう岸も見えているように、無茶苦茶大きなものではありません。

このあたりの年間降雨量は300mmくらい(日本の1/5〜1/8)だと思います。
というわけで、こちらは季節的な湖です。
より効率的に利用するために、近くに堤が作られていて、貯めておいた水をそこから畑に水が流せるようになっています。
といってもそれが利用出来るのは年に何か月かだけ・・・

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*ave999さん、
向こうに霞んで見えているのは、湖の向こう岸の木々ですね。
この写真、気に入っていただけて嬉しいです。

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*かよちん、
いつか、一緒にサハラ砂漠に行きましょう!

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*けいこさん、
向こう岸が見えていますので、それほど巨大ではないですが、それでもこの景色を目の前にすると圧倒されますね。
枯れた湖だけでなく、人がいるから、気に入っていただける写真になっているのではないかと思います。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年4月24日 22:20に書いたブログ記事です。

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