実際はOSレベルでの対応が必要になり、次のバージョンであるLeopardの発売も秋まで延期になったため、ApertureでM8の画像が使えるのは早くても秋だろう。
あるいは未対応のままになる可能性も少なくない。
一応Leica User Forumでは、ApertureでM8のDNGを認識させるハッキングが紹介されているが、そこまでするのはためらっている。
・撮ってすぐの現像はCapture One
(JPEGの場合はJEPGをRAWの様に扱えるSILKYPIX)
・写真の整理、整理後の現像はLightroom
・さらに編集したい時はPhotoshop
という使い分けに落ち着きそうだ。
基本的にホワイトバランス、露出、コントラストの調整とクロッピングだけなので、古いスライドやネガのスキャン後の処理以外ではPhotoshopの出番はほとんどない。
費用対効果を考えると、Photoshopのバージョンアップに疑問を感じている。
ところで、真四角な画角が気に入り、ブログ用の写真をよく真四角にクロッピングしている。
そんなわけで、はじめから真四角でとれるRICHOのCaplio GX100が気になって仕方ない(笑)
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