読みかけの本

気が付くと、読みかけの本が10冊以上もある。
買ったけれど読んでいない本も溜まるばかり。

読みかけた本は本棚に戻すとそのままになってしまうので、机の傍らに置くことにしている。
最近、そこから物理的威圧感をひしひしと感じ、そちらからが視界に入らないように斜め座りをしている。
これは健康に良くない。
買っただけで読んでいない本も、本棚に入れるとそのまま忘れてしまうので、机の傍らに置いている。
最近、そこから（以下同文）

読書時間が減ったのだろうか。
確かに写真を始めて外にいる時間が増えた。
机に向かっていても、写真ブログを見たり、写真の整理やデジタル現像をしている時間も増えた。
以前、購読しているメーリングリストの数を相当減らし、パソコンに向かっている時間をかなり減らしたのだが、最近またパソコンに向かっている時間が長くなっている。

外にいる時間が増えたのは健康的なので、この時間を減らすことはない。
しかしパソコンに長く向かっているのは非常にまずい。
肉体的健康面の問題だけでなく、いろいろな悪影響がある。
何より妻の機嫌が悪くなる。
するとカメラやレンズにも批判的になり、買いたいものが買い辛くなる。
そこで早急に対策を考えた。
写真ブログの閲覧にRSSリーダーを導入。
更新のあったサイトだけを見るようすれば効率が良くなるだろう。

それから本棚を整理して、机の後ろの本棚を１段空けた。
これで机の横に積まれていた、読みかけの本と読みたい本の山は視界の外に。
机に座ってみるとプレッシャーがなく心地いい。
ってこれは解決策だろうか。

そして何処に行くにも携行しているカメラバッグ（お気に入りはWCAM-7500かDOMKE F-6BB）に、必ず読みかけの本を１冊入れておくことにした。
これでカフェでも、何処でも、読書ができる。

写真はお気に入りのカフェCafe Fleur。