サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Le fleuve Chao Phraya(チャオプラヤ川)

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2004年7月、バンコクにて

ズームもない
ちっぽけなデジタルカメラひとつ

あの頃はカメラより心にずっとたくさんのものを写していた。
今は、どちらにももっとたくさんのものを写したい。
自分を豊かにするために。
言葉で伝えられない気持を伝えるために。

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コメント(8)

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伝えたい気持ちがあって、
そして積み重ねられた人生があって、
初めて心に響く写真が撮れるのでしょうか。
時折、溢れてくるjujubierさんの言葉を伺っては、
jujubierさんの写真に対する真摯な気持ちに、
いつも身の引き締まる思いがします。

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なんか、タイの風景懐かしいのであります。
通っていたころ、写真機持っていなかったのであります。
船頭のヲッサン格好いいのであります。

SECRET: 0
 こんばんは。
タイの夕焼けは綺麗ですよね。
僕もアユタヤから何度も川くだりを経験しましたが、
何度行ってもタイの夕焼けは綺麗です。

SECRET: 0
タイかぁ...今度行ったら、国内をゆっくりと回ってみたいと思ってるんですけど、来年の話かな(謎

コンデジしか使っていなかった頃の写真を見返すと、今よりも良く見えたりするんですよね...実際そうだったりして(^^;

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*ave999さん、
好きだから、いつもそのことを考えてしまう。
それだけなんですが(笑)

伝えたいものと気持があるのに、作品と現実とのギャップが大きいから、悩むのでしょうね(しくしく)

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*ひらりんさん、
師匠が、カメラを持っていなかった時代があるんですね。
想像出来ませんが(笑)
カメラを持って、もう一度タイに行きたくなりませんか?

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*fineboy5さん、
大きな川のあるところって、何処もきれいな夕焼けの記憶が多いです。
これは偶然なのか、何か理由があるのか・・・
ニジェール川の夕焼けもきれいです。
是非一度見に行って下さい!

今年の秋には、ナイル川の夕焼けが撮れるかも知れません(わくわく)

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*たけやん、
心に残る写真て、カメラの性能よりもその時の感動の大きさに比例しているのかも知れませんね。

最近わかった大切なこと
撮りたいと思った瞬間にカメラを手に持っていること!
コンパクトデジタルカメラで意外にいい写真が撮れるのは、撮りたいと思った時に撮りやすいからですかね。
というわけでGX100買おうかな・・・
ああ、また、たけやんの沼に引き込まれた・・・

余談ですが、写真がうまくなるってみっつあると思っています。
1.ただカメラ任せの偶然でなく、自分の意思とイメージで一定のレベルの写真が撮れるようになる「技」の向上
2.自分の周りに撮る対象を見つける眼を持つ、感動する心を持つ「心」のレベルアップ
3.朝早くから夜遅くまで機材を持って歩き回れる「体」を作る(笑)
2が一番難しいかな・・・

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年7月 7日 06:37に書いたブログ記事です。

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