サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

La rêve de papillon(胡蝶の夢)

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栩栩然胡蝶也
自喩適志与
不知周也

ひらひらとして胡蝶そのものであった。
自然と楽しくなり、気持ちはのびのびしていた。
自分が荘周であるとわからなくなっていた。

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俄然覚、則遽遽然周也
不知周之夢為胡蝶与、胡蝶之夢為周与

にわかに目覚めると、自分は荘周であった。
荘周の夢で蝶になったのか、蝶の夢で荘周になったのかわからない。

この物語を思い出す度に、サハラ砂漠の暮らしと、日本の暮らしを思う。
どちらが夢なのか、そう思うほどかけ離れたふたつの暮らし。
私にとってどちらが荘周でどちらが蝶なのか。

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コメント(6)

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何方も現実だったけど、今離れてる方が夢の様に思えてくるモノ
なのかもしれませんね。現実と理想を両立するというのは凄く難
しいモノですね。

SECRET: 0
1枚目のモンシロチョウがいいですね。
画竜点睛と言う言葉が浮かびました。
バックの黒と青の部分も好きです。

SECRET: 0
夢の中のような、けどしっとりと美しい光景ですね。
黒と青の水面の部分がとても美しいです。

SECRET: 0
*farfarsideKさん、
理想を追い続けているのが現実だったらいいんですが、なかなか・・・

SECRET: 0
*かよさん、
この蝶、ひらひらととても儚げでした。
コントラストを上げたら、イメージに近い絵になりました。

SECRET: 0
*Porco Rossoさん、
気に入っていただけて嬉しいです。
見上げて見える空より、水の中の空の方が心に染みました。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年10月 6日 00:00に書いたブログ記事です。

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