サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

L'amorce des sentiments(感情の引金)

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見る人の心に触れ
物語を呼び起こす情景

そんな写真を撮りたい

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そんな写真が撮って見たい。
そう思ってこの3枚を撮った。
見る人毎に違う物語が感じられる写真。
そんな曖昧だけれど多義的な情景に少しはなっただろうか。

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コメント(10)

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おっしゃるように、写真って大別すると、見ているものを伝える、気持ちを伝える、のどち
らかしか無いような気がします。前者はそれなりのタイミングと根気と努力が必要なの
かもしれませんね。後者は、より形のないイメージに近いモノで、見る側にいろいろな制
約がなくて、自由な発想で見る事を許してくれる寛大さがある様な気がします。僕は
両方を満たしながらも、やや後者よりの要素を多く含んだphotoが撮りたい様に思いま
す。1週間ありがとうございました。素敵な週末をお過ごしください。

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C Sonnarのボケ味は形が柔らかくて輪郭が残らないいいボケですね。なんとなく砂漠の蜃気楼のようにも見えていいのではないでしょうか。

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こんばんわ。
いろいろ、ありがとうございます。

なるほど・・・と思いながら写真とテキスト拝見してました。
僕は2枚目の縦位置の写真にぐっと来るものがあります。
幼いころ、京都駅の西側に住んでいて、毎日フェンス越しにSLや
電車が行きかうのを時間を忘れて眺めていたのを思い出させてくれるからでしょうか。

フェンスにまたよじ登りたくなりました!

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こんにちは。
こういうボケかたは、想像力をかき立てられますね。

3枚目は色が付いていますが、上の二枚から想像していたよりも、以外に淡い印象で、懐かしさを感じますね。

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感情、または心の引金をひく写真を撮れるようになりたいと思うことがあります。
私は
jujubierさんのお写真たちに
いつも
引金をひかれっ放しです。(=^^=)

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*farfarsideKさん、
写真は、ものや人の内面は写せないけれども、イメージを喚起する力はあると思っています。
私も、見て下さる方とイメージのコミュニケーションができる写真が撮りたいと思います。

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*kinoplasmatさん、
C SonnarC T * 1.5/50は、M3でもM8でも大好きなレンズの一本です。
このレンズ、拙ブログではNOCTILUX 50mm f/1と並んで評価が高いかもしれません(笑)
でも他のブログではあまり話題になっていない気がします。
何故でしょうね?

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*だいさくさん、
2枚目を気に入っていただけて嬉しいです。
駅のフェンスは危ないので、安全な場所のフェンスを上って下さい。

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*indigo_s16さん、
気持ちが伝わったようで嬉しいです。
自分目で見た感じも、写真のように落ち着いた色合いでした。

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*杏さん、
気に入っていただけて嬉しいです!
私も、杏さんのムードのある写真が大好きです。
写真を通して、いろいろな人と気持ちを繋げていきたいと思っています。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年10月19日 00:07に書いたブログ記事です。

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