サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

予告編

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ワディラムの町からラクダに乗り、のんびり4時間(途中ラクダに水を飲ませるのとランチで小1時間休憩)南に下り、観光ガイドの父親のテントに到着。
翌朝、家長の父親がアラビアコーヒーを入れてくれた。
コーヒーは薄めでカルダモンが入っていて飲みやすかった。
もっと濃く、量も多いかと思っていた。
何事も百聞は一見にしかず。
3杯飲んでカップを振ってごちそうさん。

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こちらはアンマンのダウンタウンのモスク。

で、この予告編はカイロからアップした。
出たばかりのM8のファームウェアをここでバージョンアップしたら、M8のトラブルは一応収まっているような気がする。
というわけで、今は問題なくRAWで撮っており、GX100もほとんど使っていないので、カイロの写真は帰国後までお待ちを。

追記 (2007.11.09)
読み返すと分かりにくかったので、少し訂正。

本日はカイロのイスラム地区をのんびり散歩する予定。
M3/M8、2台持って行って見る。

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コメント(38)

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デジタル製品の脆弱性を実感したのではないでしょうか。
こういう事があると、機械式のマニュアルカメラってやっぱり最強な
カメラだなーと思ってしまいますね。フィルターがやっと届きました
が、僕のは6-ビットコード化していないので、余り意味がないかもし
れないですね(-_-;)

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ありゃりゃ。。。M8はこういうことがあるから。というよりデジカメがといったほうがいいんですかね。
いずれにせよ気をつけて旅を続けてください。

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やっぱり過酷な条件下でタフなのはNikonのフィルムカメラですよ。(^_^;)

いいなぁ、いいなぁ・・・・(笑)

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元気に旅を続けられているようで安心しました。
自分の好きな場所に行ったら元気になりますよね。
おじいさんのにこやかな表情、砂漠の風景、テトラ遺跡・・・
ああ、本当に羨ましい。
お忙しい旅の途中で、写真を見せてもらえて嬉しいです。

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 おお、予告編。ステキです。ペトラ、いいなー。行きたい。
 本編を楽しみに待っています。

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すごい予告編ですね。
ぺトラ、すごいです。
カメラやレンズって精密機械なので砂は厳しいでしょうね。
道中、お気をつけて。

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もう予告編だけでワクワクなんですが、
M8の件はハラハラでした(笑)
やはりラクダのいる所に行かれると、
jujubierさんのテンションが、
少し上がっているような気もしますが(笑)
くれぐれもお体にはお気をつけ下さい。
今回もよい旅になる事を祈っております♪

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う〜ん...
これは...コニカの現場監督が欲しい場面であります。
デジではチト可哀想な環境でありますな^^;

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M8 治って何よりです
でも、M3が控えているので安心ですね
煎りたてのコーヒー豆で1杯 疲れが取れそうです
カルダモン入りのコーヒーは飲んだこと無いのですが、どの様にして入れるのですか?
カルダモンのスーッとした香りが好きです

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良い顔してるなぁ、親父さん。
でも礼儀をわきまえない奴には厳しいんだろうなぁ(^^;

M8、なんとか動いて良かったですね。
私も来月の出張はどのカメラにしようか悩みちう(笑

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うーむ,ご愁傷様です...
ありそうですね,なんとなくわかります.これがR-D1だったら駱駝の背に揺られたら一発で縦ずれでしょう.こういうシーンではやはりデジはたよりないっすね(;´Д`)ハァハァ
ノクチの画はやはりノクチですね〜
続編に期待.

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M8がリカバリーして良かったですね。
道中、お気を付け下さい。

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 そちらでは色々と予期せぬ事態も多々ある事と思います。こういう時に限ってどうして
起こるんだろうと思うような事まで、僕も記憶に残る事がいくつかあります。
jujubeirさんの事なので、リスク回避の保険は十分にとってあると思いますが、
何事も無く楽しめる事を願っています。予告編のお写真も凄いですね。。。これから
どんな衝撃的な作品を拝見させて頂けるのかと、ワクワクしてしまいます^^

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ご無沙汰しております。いろいろあって、更新滞っておりました。
ところで、もう新しいMacは、購入されましたか?
やっと、ソフトが入ったと聞きましたので、そろそろと考えております。
もし、購入済みでしたら、いろいろとアドバイスを下さいね。へへっ。

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どうぞ、お身体にお気をつけて
充実した旅をお過ごしください♪

"写真"土産、とっても楽しみにお待ちしております〜〜**

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今頃どのあたりを旅されているのかなぁ・・・。

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DHLでオイラを発送しますので受け取ってください。(羨)

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こんにちは。
「アラビアコーヒー」は、コーヒーというより
カルダモンTeaみたいですよね。
先日、サウジアラビアのシンポジウムのランチで
初めて飲みました。
色も薄茶で、味もカルダモン。
なんとも不思議な味でした。
砂漠で飲んだら、もっと違う感じなんでしょうね。
サンドイッチも初めて食べましたが、
スパイスが効いたチキンピタみたいで
こちらはとても美味しかった。
良い旅を!

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こんにちは。
砂が舞うワデイ・ラムも素敵ですね。
風の無い時にしか行った事が無いので感激しました。
しかし、カメラには最悪の状況ですよね。。。

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*farfarsideKさん、
デジタルの脆弱性はその通りなのですが、フィルムの
・面倒(費用、かさばる、空港でのチェック、保管、使った順番の記録の必要性)
・X線、温度、砂のリスク
・映っているか分からない不確かさ(それがおもしろさでもありますが)
などと天秤にかけると個人的にはデジタル優先になります。

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*穂夏さん、
なんとかM8が復調してよかったです。
しかしまた後で書きますが、CCDのゴミやIRカットフィルターのフレアが!

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*いなやん、
フィルムカメラより、5Dのオートフォーカスとズームレンズの便利さが頭をよぎりました(笑)
5Dも砂に弱いカメラなんですが・・・

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*かよさん、
実はカイロで激しい下痢に(笑)
でも半日絶食してすぐに復活しました。

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*マサエ。さん、
本編は明日(もう今日か)から少しずつ。
ご期待下さい。

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*tullyz2さん、
ペトラ、砂漠ではないですが昔から行きたい場所のひとつでした。
期待を裏切らない場所でした。
でも観光客がすごく多かった!
M8は何とか最後まで動いてくれました。

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*ave999さん、
はい、砂漠に行くと人が変ります(笑)
かなりハイテンション。
元気に帰国しましたが、いろいろありました・・・

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*ひらりんさん、
現場監督よりニコノス(古い!)がいいかも

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*thejetmoleさん、
M3がある、という安心感はとても心強かったです。
でも実際の使用では、GX100の次のサブ・サブ・カメラでした。
うーん・・・

カルダモンを引いてコーヒーに混ぜます。
とてもさっぱりしていました。

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*たけやん、
親父さんの顔に興味を持った遊牧民のたけやんの反応は、やっぱり私の好みとつながってますね。
今回の写真の中で一番気に入っているのがこの親父さんの顔です(この写真ではない)

ハッジの準備、予想通り(?)なかなか進まないようで(笑)
で、カメラは決まりましたか?

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*Neoribatesさん、
M8のファインダーは強かった!
でも実は、ちょっとピントがズレている気も・・・
CCDの清掃も兼ねてチェックに銀座ライカに持っていく予定です。
ノクチはかなり使いましたが、あらためて奥が深い、難しいと思いました。

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*acielmdさん、
撮った写真は約4,000カット。
これが多いか少ないか・・・

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*fineboyさん、
M8,M3,GX100、そして私も何とか無事に帰ってきました。
写真の方は納得できるものもありますが・・・うーむ、機材の扱い方、撮影スタイル、そして何をどう撮るかという点で反省点が多いにありました。
次のマリの砂漠行きのとても貴重な反省材料と経験になりました。
詳しい事は少しずつブログで。

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*かよちん、
もう復活されましたか?
Macの新しいOSはもうインストール済ですよ。
ハード(パソコン)は以前のままです。
何か質問があれば遠慮なくどうぞ。

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*anzu*さん、
ありがとうございます。
無事に帰国しました。
写真は、毎日少しずつアップしていきますのでお楽しみに!

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*いなやん、
13日時点では、アテネにおりました。
アテネのホテルのビジネスセンターのパソコンは日本語のフォントがインストールされておらず、日本語が書けないだけでなく、ブラウザでもまったく読めませんでした(涙)

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*GENGOさん、
今回の旅ではDHLよりFedExの事務所の方をよく見たかな。
でもどっちも高いのでEMSでもよかったか(謎)

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*gangnekoさん、
アラビアコーヒー、トルココーヒーのようにもっとどろっとして濃いかと思っていたら、予想と全然違ってました。
おいしくて3杯くらいは全然抵抗なく飲めました。
それからナス料理がどれもおいしかったのと、Foulという豆のスープが気に入りました(でも場所によって味が全然違った)

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*sindbad_7さん、
帰る日のワディ・ラムは、季節の変わり目の一番風との事でした。
4年後のマリの砂漠の旅に備えて、ラクダの振動と砂にどこまで耐えられるかという実験も兼ねて、この日、敢えてカメラを使い続けました。
しかしさすがに砂の舞う砂丘の上に寝そべって使う勇気はありませんでした(笑)

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年11月 9日 03:48に書いたブログ記事です。

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