サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

L'hôtel à Huis Ten Bosch(ハウステンボスのホテル)2/2

| コメント(2) | トラックバック(0)
d0087256_21101665.jpg

窓の明かりは生の気配
明かりの灯った窓に
そして明かりの消えたばかりの窓にも
営みがある

d0087256_21103180.jpg

年の瀬に、こんな美しい光景を見ながら家族と過ごせることに深く感謝。

前回のカラーと同じホテル中庭の桟橋付近にて。
カラーではコントラストを強調し、モノクロ(厳密には、ほんの僅か色を残している)ではコントラストを抑え気味にデジタル現像してみた。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sahelnet.org/mt/mt-tb.cgi/2670

コメント(2)

SECRET: 0
なんてelegantでchicな美しさ・・・
うっとりさせていただきました♪

SECRET: 0
*杏さん、
被写体その物の色や形だけでなく、(デジタル)現像時のホワイトバランスとコントラスト、彩度の調整は、写真の表現に大きな影響ある、おもしろいけれど怖い、と改めて思います。

コメントする

このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2008年1月 4日 21:10に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「L'hôtel à Huis Ten Bosch(ハウステンボスのホテル)1/2」です。

次のブログ記事は「La photographie picturale(絵画的写真)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。