サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Bistrot Du Bois

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心のこもった料理
気さくな雰囲気の中、弾む会話
夏休み最後の夜が過ぎて行く

8月26日の日曜日はプールと遊園地に行った。
9月2日、夏休み最後の日曜日をどう過ごそうかと子どもたちに訊ねると、家でのんびりしたいという。
奇特な子どもたちだ(笑)

お陰で、私は書斎の片付けと郵便物や書類の整理が出来た。
久しぶりに、たくさんの写真ブログを訪問しコメントを書かせていただいたりした。

それから、自作のM8用6ビットコードが擦れたり(ペン書きのもの)、ズレたり(ラベルテープを貼ったもの)していたのを修正。
新しいレンズにも6ビットコードを付けた。
ただし、C Sonnar T * 1.5/50は、ちょうど6ビットコードの部分にマウントのネジがあり、あいかわらずうまく認識させられなかった。

夕方、それぞれやりたいことも一段落。
折角だからどこかへ行こうかともう一度訊ねると、娘が大好きなフランス料理のレストランに行きたいという。
四日市のBistrot Du Bois(ビストロ デュ ボワ)へ。

レストランへ向かう車では、妻が私の隣に座り、子どもたちふたりが後ろに座っていた。
車の中で、レストランに着くまで、ひとりひとりクイズを出しあった。
「覆うことが出来るけれど、開けられないものはなんだ?」
「開いているけれど、閉じられないものはなんだ?」
息子の出した問題だ。
ひとつめの答は墓。
ふたつめの答は井戸。
「耳のある虫を三つ言いなさい」
私の質問(笑)
そうやって楽しんでいると、あっという間にレストランに着いた。

d0087256_2247430.jpg 帰りの車の中では、息子が私の隣。
後部座席で娘は横になり、妻の膝枕。
帰りはしりとりをした。
「る」で終わる単語攻撃で娘に負けた!

追記
レンズは新兵器(笑)のNOKTON 35mm F1.2 Asphericalのシルバー。

spontaneouslyのもーさんとレンズ地獄(レンジファインダー編)のひらりんさんに沼に引きずり込まれてその魅力を教えていただき予約していた。

ところで、これまでのブラックのNOKTON 35mmはヘリコイドを無限遠近くまで回すと、M8の内部と干渉した(不肖・電子レンジ R-D1にライカM8 : VOIGTLANDER NOKTON 35mm F1.2 Aspherical参照)。
実際にひらりんさんに以前Nokton 35/1.2をお借りして試してみると無限遠までピントを持っていけなかった。
この問題を知っていたのでシルバーのNOKTON 35mmは、購入後にM8用の加工のためにコシナに送ろうと思っていた。
しかし使ってみるとまったく問題なかった。
念のためコシナのカスタマーサービス部に電話してみると、シルバーでは出荷時からM8対応済とのことだった。
ブラックのNOKTON 35mmも新しいロットはM8対応済なのかも知れない。
しかし、52mmのIRカットフィルターがないとM8ではこのレンズの威力が100%発揮出来ない(涙)
上のフランスの3色国旗の青もイマイチ・・・
だがこれはNOKTON 35mmのせいではない。
M8側の問題だ。

また、NOKTON 35mmも、C Sonnar T * 1.5/50同様、6ビットコードをうまく認識させられなかった。
このレンズはコードが複雑(4本黒線を入れる必要あり)だ。
これはまた改めてやってみよう。

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コメント(2)

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fake 6bitですが、ネジのところは白テプラを貼るといいかもしれません。
隣り合う黒マークはまとめて貼ってもokだと思います。
うまく認識しないときは、大体の場所に貼ってからマークして切ったほうがうまくいくかもしれませんね

SECRET: 0
*neurologistさん、
アドバイスありがとうございます。
週末にでも教えていただいたやり方で試してみようと思います。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年9月 3日 23:21に書いたブログ記事です。

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