写真家、藤田一咲さんのサイン
誰かにサインをもらったのはいつ以来だろう?
友人に一言添えた本を贈られたこと、
著者にサイン入りの本を贈られたことはある。
しかし、自分から頼んでサインを戴いたのは、生まれて初めてかも知れない。
藤田一咲さんの「サバク」は、日本人が砂漠を撮った写真集の中で一番好きな本だ。
かつてこんなことを書いた。私は砂漠よりも、砂漠に暮らす人々や草や動物が好きなのだ。
だから、砂漠そのものの写真集に、もどかしさや物足りなさを感じるのだ。
(中略)
日本人にとって砂漠は、とても遠くて、ちょっとステレオタイプに概念化されたものだと思う。
藤田一咲の「サバク」は、ほかの写真集より人の気配を強く感じる。
ブログ TENERE「サバク、砂漠、沙漠」より
「サバク」を見た時から、どんな人だろう、一度お会いしたい、と思っていた藤田一咲さんに、9月8日、兵庫県尼崎のポラロイドとアメリカン雑貨の店on and onでお会いして、お話させていただくことが出来た。
藤田さんがサハラ砂漠でラクダに誘拐された(?)お話とか聞かせていただいた。
しかし砂漠の話になると止まらず、藤田さんのお話を聞くより、自分ばかり話していた気がる。
ああ、もったいない(涙)
on and onさん、ありがとうございました。
藤田一咲さん、いつかぜひ、マリのサハラ砂漠でお会いしましょう!
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藤田さん、
やはり。。
とてもアーティスティックな筆跡ですね♪
砂漠は私にとってはまったく未知な世界ですが。。
jujubierさんとの交流をきっかけにお写真を拝見する度に砂漠の魅力を私なりに吸収させていただいています。
生きている間に訪れることができたら。。と願っています。
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*杏さん、
一咲さんのサインは、フランス語っぽい綴りですよね!
いつか、ぜひ、サハラ砂漠を訪れてください!