サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

カメラマンの死

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d0087256_21201831.jpg asahi.comによると、デモの続くミャンマーで日本人の写真家らしい男性が、死亡したとの知らせ。
心の痛む記事だ。
ある目撃者は同通信(ロイター通信)に、デモ隊の投石に対して治安当局が発砲、「小さなカメラを持った、中国人か日本人にみえる年配の男性」が地面に倒れたと語った。

死亡記事を前に不遜なことだが、小さなカメラとはライカだろうか、と気になった。
続報があればまた。

続報

1. 時事ドットコム:邦人男性?撃たれ死亡
2. テレビのニュースによれば、死亡したジャーナリストの名前は「ナガイケンジ」氏とのこと。
3. 死亡した男性は、APF通信社(註:AFPではない)のカメラマンの長井健司氏(50)らしい。

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コメント(12)

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写真家が...仮に報道写真家なら、本望かも知れませぬ。
病気に罹って病院でなくなるより、本人はシアワセだと思われるのであります。

で、違う記事にTB打ってしまったのであります。
削除お願いしますm(_ _)m

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いくら報道とはいえ、ちょっと無謀な行動を取ってしまった様に思います。
治安当局の発砲事件は、世界の色々な所で起こってる不安定な諸外国の状況に
比べて、平穏すぎる我が日本では考えられない出来事ですね。へたをすると日本
人は平穏ぼけしてしまってるのかもしれません。
でも、死んでしまってはね・・・・
正義感も行き過ぎると、今回のような悲惨な結果となってしまいますね
心が痛みます

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残念な事に最悪の結果になってしまったようですね。
心から哀悼の意を表します。
この一人の日本人の死の後ろに、
多くのミャンマーの方の死が見える事も、
とても辛い事です。

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 世界中で色々な事件がおきているのでしょうが、人の命まで取らなくともと毎回胸が痛む
思いがします。日本では邦人が亡くなったという事で事件になっているみたいですが、人種
に関係無く、人間が人間の命を奪うような事は無くなって欲しいと切に思います。

SECRET: 0
ニュースでこの方の撃たれた場面を見ましたが、
倒れてからも最後までカメラを上げて撮影されているような感じでした。
ご本人はある程度、死を覚悟されていると思いますが、
残されたご家族やまわりの方は辛いですね。
でも、ミャンマーの今の状態が伝えられました。


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軍事紛争って、なんでもありですから、なんでも起こります。
なんでも起こる場所なので普通では考えられない事が起こります。

長井氏は腕に撃たれた銃弾が体内を通じて心臓を貫いたと聞いています。
しかし、4センチ足らずの銃弾では彼の意志までを破壊する事が出来なかったみたいです。
その証拠に最後まで撮影を続けていました。

そんな意志が世界中にあるから私たちは色々なカタチで情報を知ることが出来るのではないでしょうか。

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*ひらりんさん、
戦地を巡っておられたので、覚悟はしておられたのでしょうが、もっと報道を続けたかったでしょうね。

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*farfarsideKさん、
日本は本当に例外的に平和な国だと思います。
でも、一方で、肉親殺しのようなサハラでは信じられない事件も多いですね。

SECRET: 0
*ave999さん、
人権に高い関心を持ち続け、報道に殉じた長井さんの死を悼みます。

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*fineboy5さん、
仰る通りですね。
どこの地域とか宗教とか人種とか関係なく、人が人の命を奪うという最低の行為が少しでも減るように祈りたいと思います。

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*かよさん、
私も報道を見ました。
明らかに至近距離から撃たれていました。
倒れる時も、ビデオカメラをかばわれている姿、胸が痛みました。

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*GENGOさん、
私たち家族は、戦争の狂気を身をもって体験しています。
内戦で村を追われ(その地域にいる遊牧民は反乱軍とみなし殺された)、妻と息子は、食べ物も見ずもままならず、妻の両親と何日も砂漠で過ごしました。
私は会社を辞めて妻を迎えにマリへ行きました。
1991年末のことでした。
ひとりが声を上げると、みながそれに迎合するマスコミとは違う、誰も知ることの真実を知らせてくれる報道の原点を改めて思いました。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年9月27日 20:41に書いたブログ記事です。

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