サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

Au dérnier crépuscule(最後の夕暮れ)

| コメント(4) | トラックバック(0)
d0087256_22481267.jpg

もうすぐ、ラマダーン最後の日没
(名駅、ジュンク堂書店の前で)

カメラ好きより、写真好き
写真好きより、世界が好き
そうありたい

世界が好きだから、写真を撮る
世界をうまく切り取りたいから、カメラを選ぶ

旅に持っていく機材について、多くのアドバイスを戴き感謝。
お陰で、何を持っていったらいいのか、また、まったく分からなくなってしまった(笑)
ゼロから考え直し(涙)

しかしそんな悩みも旅ができるからこそ。
選べる機材があるからこそ。
旅のもたらしてくれる贅沢な悩みをありがたいと思う。

好きなカメラ・レンズだから選ぶのでなく、何を撮りたいか、そのために何が必要かと、もう一度考えてみよう。
旅先の自然、文化、いられる時間、そして自分のスタイルを考える。
そしてもう一つ。
写真のための旅でなく、旅の写真を撮るということを胸に刻んで。

ひとりごと
やっぱりこの画角、全然慣れていない。
もう少し使わないと!

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sahelnet.org/mt/mt-tb.cgi/2553

コメント(4)

SECRET: 0
あら。ごめんなさい。
でも、書いている通り「コンセプト」は重要だと思います。
「あのシーンを撮影するためのこのレンズとボディ」
で答えは出て来るんだと思います。
素早く踏み込んで切り取るために、CLEに高感度フィルムとビオゴン付けてF5.6か8に固定して、1.5か2メートルに固定もして、ばんばん押す。ノーファインダーでもいいからとにかく撮る。
とかね。

SECRET: 0
21/4.5の画像見事であります。

どうでもいい話でありますが...
写るんですを数個用意しておけば緊急時OKかも...

SECRET: 0
*銀治さん、
> CLEに高感度フィルムとビオゴン付けて
ああ、また新しい提案、ありがとうございます!
(笑)か(涙)か・・・

SECRET: 0
*ひらりんさん、
C Biogon T *4.5/21、難しいです・・・
1歩どころか3歩くらい撮りたいものに寄らないと、中途半端な絵になってしまいます(汗)

写ルンですか、なるほど。

コメントする

このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年10月12日 23:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「11月、砂漠へ(機材)」です。

次のブログ記事は「Le dérnier iftar(最後のイフタール)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。