最後のイフタールはここで
イフタールとは、ラマダーン（イスラム教で太陽が昇っている間断食する月）の間、毎日、日没時に、初めに口にする食事のこと。
イスラム暦は太陰暦なので、ラマダーンの月も大体28〜30日。
3日間の幅があるのは、机上の計算だけでなく、実際に新月明けの細い月がどこか（近くの国でも）見えてようやく終わるため。
とは言っても、見えなくても30日以上にはならないことにはなっている。
今年は最長の30日となった。
その30日目が今日だった。
やれやれ。
午後名古屋にいたのだが、所用が長引いてしまった。
日没までに家に帰れないので、妻に電話して、イフタールは名古屋で済ませる事にした。
今年最後のイフタールなので、断食明けにぴったりのおいしいスープのあるモロッコ料理の店「カサブランカ」へ向かった。
腹ごなしに（？）ミントティーを頼み、ゆっくりこれを飲んでから家に帰った。
言い訳
断食明けが嬉しくて、ガツガツ、バクバク食べてしまったので料理の写真はない（笑）
食べ終わった後、ミントティーを飲みながら撮った。
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こんばんは
イフタールって初めて知りました 一つ知っていることが増え嬉しいのです
無知の知以前の状態ですから、なおさら嬉しいのです
最後のイフタールは ここで ← いい光に溢れる作品ばかりですね
砂漠の暮らしも体験してみたいなと、憧れます
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こんばんは。 とても素敵なレストランですね。
読んでいるうちに、何故か（？）突然マラケシュの屋台のハリラが食べたくなってしまいました（笑） ここもラマダンが終わって明日から3連休ですが、日本もちょうど週末ですね。
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凄く素敵で独特の雰囲気ですね。
イスラム圏には以前旅行に行った事がありますが、それは観光客としてであり
実際の生活を体験するものではありません。断食終わったのですね。
あー僕の日常生活に信仰という文字はもしかしたら殆ど無いのかもしれません。
世界の中の日本ほど、信仰心の薄い国民はいないのかも。
何か頼みごと、特別な行事の時だけ一生懸命に祈る日本人。
毎日、仏壇に手を合わせる事から始めようと思います。
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モロッコ料理、ハリーラとタジン、私も食べました。ハリーラはホテルの夕食のビュッフェにも必ずついていました。モロッコ料理、けっこう美味しいものが多くて、私もいっぱい食べました。サボテンの実も食べましたし、デーツもお土産に買って来ました。ミントティーは甘いので、砂糖抜きが良かったです。
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エキゾチックであります。
名古屋も国際的になってきたのであります。
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*thejetmoleさん、
異文化体験は、我が家でも十分できます（笑）
一度遊びにきて下さい。
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*sindbad_7さん、
モロッコでは、２年ものの発酵バターとか入れてもらってハリーラ食べてました。
カイロにモロッコ料理店はないですか（笑）
ラマダン明けは、カイロでも親類や友人への挨拶にみんな回るんでしょうか。
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*farfarsideKさん、
いろいろな国に暮らし、日本を見ると、日本人の倫理観は素晴らしいと思います。
でも最近、それがかなり希薄になってきているように思えるのは、私が歳をとったせいでしょうか・・・
日本の良さを失って、グローバルな心地良さだけが残っても・・・
と、日本にいても日本的でないようなものばかり撮っている私が言っても説得力がまったくないですが（笑）
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*マサエ。さん、
モロッコ料理、日本人にあいますよね。
私は甘いミントティー好きですよ（笑）
モロッコの旅行記楽しみに待っています！
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*ひらりんさん、
今度一緒に行って、たくさん写真を撮りましょう（笑）