サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

La fauntaine de Lawrence et le Siq de Khazali(ロレンスの泉とハザリ渓谷) 10

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KhazaliのSiq(ハザリ渓谷)の入り口

手前の樹木でも人よりかなり大きい
その樹木と比べるとこの岩壁の高さが伺える

ロレンスの泉の近くの北の岩壁に書かれている碑文はアラビア語とも、アラビア語の起源とされるナバテア文字とも違っていた。

d0087256_0332238.jpg 休憩中のアフマドさん。
お待たせ!

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コメント(21)

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えええっ?jujubierさん、、、らくだに乗って旅、、、あっ、、当然と言えば当然かも知れませんが、、、普通は、絶対経験出来ませんよー。
素晴らしい、、、。♪月の砂漠を~~って、、歌いたくなりました。
かっこ良すぎるよー、jujubierさん。赤い土、、高い山の壁に書かれた南アラビア文字、、南があれば、ひょっとして、北もあり?
いったい、誰が、何のために、、、謎だらけ、、、。
こういう場所にいると、日本人ではなく、、地球人なんでしょうねぇ~~。
ひゃあ~~、カッコいいです。

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 すごい峡谷ですねー。時を越えた岩山の姿。そして、そこに残された文字。
 ロマンがありますねー。そんなところに行けるなんて、うらやましいなー。

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ここでしか見れない光景に目が釘付けです。
まさにこの辺の光景はインディー・ジョーンズの世界ですね。
見慣れていない僕の目には不思議な世界のように見えます。
ノクトンの写り素敵ですね。
同じような明るさのレンジ用のレンズとしてズミルックス35mmを持って
いますが、それに比べると現代的な写り?風景のphotoを撮る時には扱いや
すいですね。

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ひゃ〜!壮観ですねぇ〜!
コメントがなかったら、1枚目の写真の木は木じゃなくて
もしゃもしゃ草?とか思ってみてましたよ。
しかも、この木も大きいだなんて。どひゃ〜!
南アラビア文字、ナバテア文字ですか。
何て書いてあるのでしょう?
しかも、こんな渓谷に。。。
ナバテア文字のリンクを見て、手塚治のマンガに
宇宙人とか、原始人の言葉をあらわすのに、
こんなのが書いてあったのを思い出しました。
こんな壮大な自然を見ると、つくづく、
人間って地球上のちっぽけな一部でしかないなぁと
考えさせられます。

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悠久の時の流れに想いを馳せずにはいられないお写真たちですね。。
ロマンを感じます。(*^^*)

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いいなぁ・・・・。
ほんとに・・・・。
はぁ〜・・・・・。


(^_^;)

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距離感がなくなるような風景であります。
素晴らしいのであります。

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*かよちん、
ラクダに乗るのは大好きです。
馬より乗り慣れています(笑)

南アラビア文字(musnad)は、いわゆるアラビア文字と区別するために南アラビア文字と呼ばれているようで、北アラビア文字というものはないようです。

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*鍵コメントさん、
いえ、全然問題ありません。
私がうっかりしていたんです。
失礼しました。

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*マサエ。さん、
すばらしいところでした。
ワディ・ラムはそれほど広くないので、車だったら1日でかなりのポイントを回れるでしょう。
ぜひいつか!

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*farfarsaideKさん、
NOKTON 35mmは画角的に使いやすかったですね。
写りはとても素直ですよね。
でも、ラクダの上で扱うにはちょっとでかいかな(笑)。
次回(があれば)は、Summicron 35mmで撮ってみたいですね!
でも砂ぼこりはかなり心配・・・

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*杏さん、
ロマン(遊牧民との出会い)を求めて旅してました!

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*いなやん、
本当に素晴らしい、楽しい旅でした!
こんな旅が出来たこと、ありがたいですね。

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*ひらりんさん、
ワディ・ラムは、人と自然のコラボレーションであるペトラとは違った意味で想像を超えた、ひたすら自然の大きさを感じる風景でした。

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*gangnekoさん、
ナバテア文字は、まったく読めません!
南アラビア文字は、ティフィナグと似ている文字は読めます(発音できる)が、意味が通じません(笑)
ひらがなやカタカナは、文法や言葉の意味を知らなくても、それぞれの文字の読み方さえ覚えれば、読めるのと同じです。

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どの写真も素晴らしい!
行きたくなってしまいますよ。
重いけどいろいろとレンズを持って行って正解でしたね。

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こんな体験、、 カメラは、2台、M3と(レンズはルックスの35mmと50mm)、軽いコンデジで・・・
がんがん撮るより、ボーっとみながら カシャ したいです

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らくだにのって旅!jujubierさん。すばらしい旅ですね。
どの風景も強烈なとこばかりですね!ため息が出てしまいます。ちょっとユタ州の峡谷のよう。
文字が刻まれていると言う事はこんな場所でも太古の昔には人の往来、または生活が営まれていたのですねぇ・・・
まさに雨が降れば鉄砲水!ひとたまりもなさそうです。

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*銀治さん、
今回、レンズをいろいろ持って行ってよかったです。
でもラクダの上で使ったのはNOKTON 35mm一本だけでした(笑)

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*thejetmoleさん、
風景は苦手なので、変な欲が無く、素直に無心で撮ってます(笑)
結果、うまく撮れていなくても、ま、こんなものかと。
でも人物を撮るのは好きなので、うまく撮りたいと思い、悩んでしまいます。
撮った写真にも、がっかりしてよく落ち込みます。

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*travelsterさん、
実は私は、南北ともアメリカ大陸はまだ行った事がありません。
というわけでユタ州の渓谷を知りませんが、雄大な自然の中の素晴らしい所なのでしょうね。
調べて見るとユタ州には
・アーチーズ国立公園
・ブライスキャニオン国立公園
・キャピトル・リーフ国立公園
・ザイオン国立公園
と4つも国立公園があるんですね!
いつか行って見たいものです。

ヨルダン辺りは、かなり昔から人が住んでいたようです。

仰る通り、こういう地形では鉄砲水がかなり怖いですね。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2007年11月27日 01:01に書いたブログ記事です。

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