サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

L'apparence rétrograde(レトロ)

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a href="http://lmhell.exblog.jp/" title="レンズ地獄(35mmレンジファインダー編)" target="_blank">ひらりんさんにお誘いいただき、3月15日瀬戸に出掛けた。

ウェブで調べてみると瀬戸は焼き物だけでなく、古い町並みが楽しめるとのこと。
そこでRolleiのRETRO 100というフィルムを初めて使ってみることにした。
レンズも固定銅鏡の50mm Summicronと8枚玉(Summicron 35mm)にした。
レトロな風景をレトロなレンズとフィルムで(笑)

この日1本半撮ったのだが、残りをなかなか使い終わらず今週ようやく使い切り現像に出した。
フィルムを置いていたビックカメラは現像を受付けてくれなかった。
しかし地元のキタムラ系の店で受け付けてくれた。
灯台下暗し。

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窯垣の小径の近くの平川商店のおばあちゃんは面白かった。
ここで初めて「たません」というものを食べた。
(写真はたませんじゃなくお好み焼き)

たませんなんて食べ物知らなかった。
名古屋の近くに生れ育ったが、川向こうの伊勢文化圏だからなあ。

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コメント(4)

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たません、覚王山のお祭りで初めて食べました。子供の頃の駄菓子系な食べ物ですね。でも美味しかった〜 (^O^)/

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AGFA APX系と同等らしいですね>Rollei Retro

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*abusanaさん、
名古屋人には超常識の駄菓子らしいですが、知りませんでした。
おいしいし、結構お腹がふくれますね。

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*raotaさん、
ええ、Le papillonnage d'un ptale(桜のひとひら)のコメントに私も
「Agfa APX 100 B&Wに近いらしいですね」
と書いました。
でも、「近い」というより「同じもの」なのかな?

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このページは、Yoshinori FUKUIが2008年4月 6日 06:12に書いたブログ記事です。

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