サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年4月アーカイブ

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砂漠の学校

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学校に通ったこと

ランドセルがあり
教科書があり
給食を食べたこと

それがどれほど恵まれていたことなのか

1998年12月3日、Tin Aichaにて

祭りの日

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断食明けの祭りの日

真新しい衣装をまとい礼拝
それから、装飾品を身に付けて正装
さあ、食事と音楽の準備だ
臼に革を張り、音を調べる

2000年1月8日、Ouagadougouにて

心を日に晒す

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心が沈んでいる。

落ち込んでいるのか。
畳み掛けるような3つの死のせいか。

昼の外燈

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白日の下
休んでいる外燈も
捨てたもんじゃない

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自分の気持ちを写し込むだけじゃない
撮りながら癒されることもある

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いつか見たような
懐かしさ

夕暮れの
名残惜しさ

写真から伝えたい
静かな温かさ

魅かれるもの (Café Fleur 3)

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こんなシーンにとても魅かれる
窓に置かれた壜
その向こうのドラマ

小さな感動 (Café Fleur 4)

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「あ、きれいだな」
短くて軽い読み物のような
明るい曲の1小節のような
すぐに忘れ去られるかも知れないけれど
一瞬心に響く
そんな写真も積み重ねて行きたい

L'air (Café Fleur 5)

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そこに満ちた空気まで
写し撮れるようになりたい

窓の中 (Café Fleur 6)

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まるで窓の中に
別の時間が流れているような
ひと足早い黄昏が

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