サハラの旅から戻り、改めて砂漠の友人たちを写真に収めたいと始めた写真ブログ

2007年4月アーカイブ

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道端の花

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M8、壊れる

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電源回りの不具合で、4月7日、ライカ銀座店にM8を修理に出した(詳細はこちら)。
ライカ銀座店には、シルバーのM8を代替機として貸していただいた(大感謝)。
シャッターを切った時の音が少し違うな、最後のシャッターチャージがワンクッション多いような音だな、と感じたが、ほかのM8を知らないので、こんなものなのかなと思いつつ使っていた。

しかし昨日の夕暮れ、上の写真を撮った後(正確にはこの数枚後)、M8がおかしくなってしまった。

女たちの革細工

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遊牧民の女たちは
ヒツジやヤギの皮を鞣(なめ)し
革細工をする

肘を付いたり枕にするクッション
穀類を入れる大きな袋
お茶の葉や道具を入れる小袋
テントやラクダの飾り

革細工のきれいな色と模様は
砂漠の暮らしをとても豊かにする

2000年12月3日、ブルキナファソの首都Ouagadougouにて

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2000年12月3日、Ouagadougouにて

枯れないバオバブ

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La chambre à coucher

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訪問

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ワガドゥグ(ブルキナファソの首都)に住んでいた時
200kmほど北の砂漠の町に同じ部族(=親類)の家族が住んでいると聞き
訪ねた
とても温かく出迎えられた

2001年2月1日、Djiboにて

遊牧民の歓待の料理

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トゥアレグの歓待の料理といえばこれ
アレバッジャ

肉を煮て
搗いてほぐし
バターと一緒にご飯にかけて食べる
味はシンプルな塩味だがとてもうまい
遊牧民の牛丼だ

2001年2月1日、Djiboにて

食後の運動

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たっぷりと
歓待の料理を食べた後
娘はラクダに乗せてもらって
腹ごなし(笑)

2001年2月1日、Djiboにて

砂漠の暮らし

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同じ西アフリカとはいえ
ワガドゥグは首都
それは町の暮らし

ここで同じ部族の家族と
語り、食べ、お茶を飲み
久しぶりに家畜に囲まれた
楽しい一日が過ごせた

2001年2月1日、Djiboにて

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