日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

WHOがニジェールに10万個の抗マラリア剤を送る

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ニジェールのニュースばかり続いていますが、もうひとつ。

食料不足、コレラに加えて、ニジェールのマラリアの危険についての報道がありました(Reuters AlertNet - Anti-malarial drugs sent to save children in Niger)。
WHOが10万個の抗マラリア剤をニジェールに送ったそうです。
ニジェールの幼児死亡率はシエラレオネに次いで世界で2番目に高く、1000人当たり262人の子どもが5歳以下で死亡ますが、その半数はマラリアによるそうです。

うちの息子も今年の夏はマラリアで苦しみました。
他人事とは思えません。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2005年9月21日 01:54に書いたブログ記事です。

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