日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

世界でいちばんたくさんある色

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娘が私に、なぞなぞを出しました。
「世界でいちばんたくさんある色はなーんだ?」

「うーん、なんだろう?」
「答えは、肌色!」
「世界にはいっぱい人がいるでしょ。みんな、肌の色は肌色だよね」

クレヨンの「肌色」という表記は人種差別を助長すると、娘が昨年まで通っていた幼稚園でもその色のクレヨンは「うすピンク色」といわれるようになっています。
「肌色」という表現はなくなるだろうと思ってましたが、そんな発想、使い方があるなんて。

「すごーい!負けちゃったー」
宇宙の黒とか、海や空の青と答えようと思っていたのですが、そんなことはどうでもよくなりました。
娘を思いっきり抱きしめました。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2003年6月17日 23:18に書いたブログ記事です。

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