日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

息子の帰省(パリ編)

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息子から、バマコに、シャルルドゴール空港に着いたと電話連絡がありました。
その連絡がバマコからありました。
電話を受けると、心配し通しだった妻の顔がぱっと明るくなりました。

バマコからパリへの便は、ターミナル2Eに着きます。
ここから空港内の移動バスに乗って、名古屋行き便のターミナル2Fへ移動です。
昨年は、バスから降りたところに残っていたため、息子は空港内の警備をしている警察官のお世話になりました。
今回は、昨年の学習成果から、ちゃんと名古屋行きのゲート前まで来て、そこで待っているそうです。

さあ、明日はセントレアに息子を迎えに行きます!

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コメント(2)

良かった〜。
ひとまずはホッとしました。
うまくいって欲しいと思いながら、ずっとやり取りをここで拝見していました。
私自身、日本や隣国との行き来で、時折どうして?!と言いたくなる場面に出くわします。
jujubeさん親子が感じていらっしゃることに比べたら微々たるものですけれど、その微々たることでさえ時として絶望的にさせられることもありますから、息子さんが一度は泣きじゃくられたというのも解ります。

明日(もう今日ですね)空港で無事に再会されますように。

TAKE Cさん、ありがとうございます。

TAKE Cさんの方も、引っ越しの件とか、管轄外の仕事とか、理不尽なことがたくさん続いているようですね。

なんとかなりそうな気配ですが、まだ日本の入管があります。
査証もあり問題はないはずですが、息子の顔を見るまでは安心できません。
今日の午後の息子との再会を祈っていてくださいね。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2005年7月20日 22:04に書いたブログ記事です。

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