日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

Simple Life

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砂丘の上で子供たちと

ものにとらわれない生き方がしたいです(つまり、できていない)
ものがあることが悪いとは思いません。
あるのはありがたいことです。
でも、それにとらわれて、動けなくなったり、家族との時間が犠牲になったら本末転倒。

妻と子供たちが広い意味で「学ぶ」ことができ、食べるのに困らず、家族で過ごす時間がしっかりとある
そういうことを何より大切にする暮らしに、今の生活を少しずつ変えていきたいと思います。
そんな歩みが、毎日を過ごすこと、生きることだと感じられますように

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コメント(2)

連発コメントで失礼します!

この詩と、写真のハーモニー、最高だなあ〜
左から3番目の子が、大人とやり取りしてるの、いいなあ〜
左の子どもの表情もよさそう…
大きい写真で見たいですよ!  是非!

こういうの、詩っていうんですかね。

撮った時の気持ち
それから時を経て、ふと、その写真を手に取った時に抱えている感情
その感情と当時の気持ちが合わさり、写真が語りかけてくる言葉ってありますよね。

その言葉は、自分が撮った写真でも、それを手にした時に抱えている思いとか悩みとかで、ぜんぜん違ってきます。
ですから、その言葉を表すのは、自分の内側をさらけ出すようですが(そもそも写真自体がそんなものですけど)、その瞬間の自分の確かな思いとして示していきたいと思います。

コメント、本当にありがとうございました。

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このブログ記事について

このページは、Yoshinori FUKUIが2005年7月 2日 14:57に書いたブログ記事です。

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