日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

誕生日

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バースデーケーキ今日は私の誕生日でした。
妻にはバースデーケーキを、息子からは本を、娘からは自分で描いた絵を贈られました。
妻がミルクティーを作り、息子がロウソクを立て火をつけ、3人でJoyeux anniversair(フランス語でハッピバースデー)を歌ってくれました。
私がロウソクを吹き消した後、娘がケーキを切り分けてくれました。
幸せいっぱい。

娘の誕生日は今月末。
息子がマリに戻った後です。
息子の誕生日は11月末。
ふたりの誕生日を、早いけれど、息子がマリに換える前に祝うことにしました。
二人に何を贈ろうかなあ。

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コメント(4)

お誕生日おめでとうございます!
心温まる家族団らん、しみじみ拝読させていただきました。
うっかり忘れるところでしたが、実は、明日、夫の誕生日。でも、夫は東京で仕事で帰ってこれません。
家族は一緒に暮らすもの。当たり前のようで、なかなか難しいですね。

なんという近さ。一日違いだったんですね。それはおめでとう!

お誕生日おめでとうございます〜。

私ももうすぐ誕生日。今年もアラブで迎えることになります。
アラブって誕生日を祝う習慣がないので、本当にただの日として過ぎていくのがちと寂しいのですが、誕生日だなんて誰かに言った途端に「いくつになった?いいかげん結婚しないのか」と突込みが入るのは目に見えているので、大人しく部屋で一人で祝います(笑

あ、でもラマダン中なので、さらに質素な誕生日になりそう(;;

みなさん、お祝いの言葉ありがとうございます。
昨晩は、ケーキで胸焼けして苦しかったです。

誕生日が近い方多いですね!
「9月生まれに良い人が多い」というのは本当のようですね(私を除く)
というか、これ、今考えた説ですが(笑)

fantaさん、
ご主人が帰ってこられたら、いつもに増して愛情たっぷりにお出迎えしてあげてくださいね!
妻の手料理と優しさに、ご主人はfantaさんに惚れ直すことでしょう。
今もラブラブ(死語かな)でそんな必要ないですか。

Ken Looさん、
あ、KOPITIAMの新装開店してますね!
おめでとうございまーしゅ、あーしゅ、とーしゅ(いちご)。
コーヒー色のサイトになりましたね。
Ken Looさん、私より10歳くらい若い・・・うーむ。
若さを羨ましいとは思わないんですが、自分が結構歳を経てきたんだなあと感じます。
自分は、歳に応じて、何かをちゃんと積み上げてきたのだろうか、それをアウトプットできるんだろうか、自問自答しちゃいます。

TAKE Cさん、
うちも、いつも誕生日にプレゼントをあげたり、もらったりしているわけではない(ビダアかなと)んですが、家族4人が揃っている時間が僅かなので、この期間はできるだけいろいろなことをして、楽しみ、思い出を作っています。
今回は、この機会を利用して、妻にもうひとつプレゼントを買ってもらおうと企んでいます。
iPod nanoとか・・・

アラブ圏だけでなく西アフリカにも、(それが良い悪いは別にして)結婚して子供を持ってやっと一人前に見られ、入れてもらえる大人の男のコミュニティみたいなものがあります。
その仲間と認められることは、嬉しいけれど、背中に背負うものもまた大きくなります。
何より、見守られる側から、見守る側にならなければいけません。
TAKE Cさん、こっち側へおいで、おいで・・・

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このページは、Yoshinori FUKUIが2005年9月 7日 22:31に書いたブログ記事です。

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