日本に戻り暮らし始めてから、サハラ再訪まで

アフリカのイメージと多様性

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知らなかったアフリカ!〜鼓動〜」というイベントがあります(第1部は昨日終了)。
こういう体験ベースのアフリカ関係のイベントがたくさんあるといいですね。

ただ、イベントの多くが首都圏と大阪圏だけで開催されているのは、残念ですね。
それから、このイベントで「知る」ことができるアフリカは東アフリカ、ということについての感想を。

東京や大阪での開催は、集客力があり宣伝(あるいは啓発)効果も高いのでリスクが少なく、開催する側にとってはやりやすいでしょう。
でもそれでは、同じ人たちばかりが繰り返し同じ「恩恵」を受けやすい状況ですから、新しい人たちの掘り起こし、特に啓発的(これまでアフリカにあまり興味を持っていなかった人たちへのきっかけにする)な意味合いもあるイベントは、地方でもっともっと開催して欲しいですね。
と思ってしまうのは、地方に住むもののひがみかな。

それからタイトルの「アフリカ」という言葉の使い方について。
今回のイベントは、第1部も第2部も、東アフリカ関連のもののようですね(違っていたらすみません)。
西アフリカ好きの私は、アフリカ関連のイベントと聞き、「セネガルのことかな、ニジェールのことかな、もしかしたらマリも入っているかな」とわくわく。
しかし関連サイトを見て、「なんだ、西アフリカは入っていないのか」とちょっとがっくり。

がっくりきた返す刀で、このイベントで初めて直接アフリカに触れる人たちは、今回のイベントの東アフリカのイメージで、西アフリカや他の地域にもステレオタイプのアフリカのイメージを持ってしまわないかな、と批判めいた思いまで持ってしまいました(半分冗談ですが、半分真面目)
まあ、東アフリカの中だけでも、国によって地域によって自然も暮らし全然違うわけですから、そんなことを言い始めたらきりがないですが・・・
細かいことは置いておいて、たくさんの日本人に、とにかくアフリカにもっと関心を持ってもらいたいと思います。
そのきっかけとして、こういうイベントがもっとたくさん開催されるといいですね。
そしてそれぞれのイベントで、参加者にアフリカの多様性について、イベントの体験を通してうまく説明があるといいなと思います。
今回のイベントでも、第1部と第2部の両方に参加される方は、それだけでもアフリカの多様性を感じられるでしょう。
その上で、アフリカはもっと多様だという「わくわく」する説明があると嬉しいですね。

以下「知らなかったアフリカ!〜鼓動〜」の案内です。

第1部 「アフリカン料理とビーズアクセサリー講習会」 (終了)
日時:9月18日(日)
時間:11:00〜15:00時
料金:中学生以下500円 高校生以上1,500円
会場:四谷地域センター

第2部 「トークショーとアフリカンミュージックライブ」
日時:10月8日(土)
開場:12:00
開演:12:30(16:00終演予定)
料金:大人1,500円 学生1,000円 全席自由【チケット要予約】
会場:『R's Art court 労音大久保会館』
地図
アクセス:JR新大久保駅徒歩5分
*ライブ後、出演者によるワークショップを予定しております。

主催:アフリカ学習会「TUNAPENDA AFRICA」
学習会HP (「TUNAPENDA AFRICA」とは、スワヒリ語でWe love Africa)
共催:(株)富士国際旅行社
    タンザニア連合共和国大使館

【お問い合わせ&予約受付先】
チケットの予約はE-mail
【チケット予約フォーム】
1.名前:
2.希望のイベント(第一部/第二部)
3.予約枚数:  枚
4.メール:
5.お電話番号:
折り返しチケット代のお振込先を連絡いただけるそうです。

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このページは、Yoshinori FUKUIが2005年9月19日 10:30に書いたブログ記事です。

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